リフォーム・建築 不動産記事

不動産営業マンが伝えるリフォーム費用にはご注意を~リフォーム費用の相違~

投稿日:2023-11-28 更新日:

不動産購入をし、リノベーションをするお客さんにリノベの見積書を提出した時、不動産仲介の営業マンから、LDKの1面のクロスの張替は、数千円程度でできます!と言われたのですが・・。と伝えられました。

その営業マンを呼び出し、お客さんと一緒に説教したことがあります・・。

 

どーも、Ponchaです(‘ω’)

 

ここ近年、中古住宅を購入し、リノベーションをする方が大変増え、

不動産会社もリノベーションありきで物件を探すことが増えました。

住宅購入する時のバリエーションが増えて大変いいことなのですが、実際の現場ではちょこちょこトラブルが起きています。

 

リノベーションありきで、中古住宅購入をした際、

・リノベーション費用が打合せより高い!

・不動産営業マンの言っているリノベ費用が実際と乖離している

・聞いてない追加工事がいっぱい発生した

といった感じで

住宅購入時に不動産営業マンから聞いていたリノベーション費用と、実際のリノベーション費用が違う!

ということが問題が発生しています!

 

ということで今回は、

不動産営業マンが伝えるリフォーム費用にはご注意を

というテーマでお話ししたいと思います!

 

住宅購入を検討している人は、まず住宅のプロである不動産会社の営業マンがどのくらいリノベーション知識を持っているかを認識したい方がいいですね!

 

関連記事はこちら

中古住宅購入 リノベーション済物件って実はお得!?~買取再販物件の裏事情~

お部屋のリフォーム 仕様が決まっていないのに請負契約しないといけない!?~発注の裏側~

内装建具のオーダーサイズと既製サイズとは~内装建具を安くリフォーム~

住宅購入 物件価格以外にかかる費用って何!?~諸費用の内訳を知る~

 
★住まいの購入・売却、オンラインで無料相談できます★

✔ 予算はいくらまでなら安心?
✔ 購入のスケジュールを知りたい
✔ 物件の探し方がわからない
✔ 住宅ローンや銀行の違いを知りたい
✔ 売却の進め方を知りたい
✔ 机上査定をしてほしい(匿名・電話なしOK)

営業の連絡はしません。電話番号も不要です(‘ω’)
LINEで「相談予約」と送っていただければ、日程を調整します。

🎁 さらにLINEからご依頼いただくと、仲介手数料が売却40%OFF・購入30%OFF!
※購入は2027年1月31日までの売買契約が対象です。くわしい条件は記事の最後でご案内しています。

LINE公式アカウント:ID検索は⇒@549ktzrs

友だち追加

不動産会社の営業マンは不動産の知識以外知らない?

不動産会社の営業マンは、住宅のプロだし、住宅に関する知識を網羅している!

と思っている方、実は多いのではないでしょうか?

先ずその概念を一度取っ払った方がいいですね!

・・・な、なんと!

と思った方も多いのではないでしょうか?

 

というのも、不動産会社の営業マンというのは、不動産の取引や物件選びをするプロであり、その他の住宅に関する専門知識を持っている人というのは、結構少ないです!

例えば、

・住宅ローン控除・固定資産税などの税金の計算について

・住宅の構造について

・リノベーションについて

といった内容は、不動産購入をする上で、大変重要なポイントです!

だから、住宅のプロである不動産営業マンは知っていて当然でしょう?

と思う方も多いのですが、ところがどっこい!

上記内容をちゃんと理解できている人って、マジで少ない・・。

 

住宅取引をする上では必要な知識ですが、その分野分野で知識が深すぎる為、別途専門家がいます。

・住宅ローン控除・固定資産税の計算 → 税理士

・住宅の構造 → 建築士

・リノベーションについて → リフォーム会社

といった感じです。

住宅に関する内容ですが、分野が若干異なるんですね!

ちなみに、逆も同様です。

住宅の構造がわかる建築士には、不動産取引や物件探しはできません。

リフォーム会社さんも、リノベーションに関する知識はあっても、不動産に関する知識はあまりありません。

 

このように、同じ不動産に関する知識でも、専門分野が異なるんですね!

私も新築の現場監督→リフォーム営業→不動産

といった感じで見てきましたが、皆さんが思っている以上に、似た分野でも自分の業種以外の知識がない方は本当に多いです!

お寿司屋さんにフランス料理を作って!

ワインのソムリエに和食を作って!

と言っている感じです!

同じ飲食でも、分野が違いますよね!

 

同様で不動産会社の営業マンだからと言って、住宅についてなんでも知っているわけじゃないんですね・・

 

まあ、本当は基礎知識ぐらいはつけたほうがいいよね~って、個人的には思っています・・。

不動産会社とお客さんとのリノベ費用の相違

今お話ししたように、不動産会社の営業マンというのは、住宅に関する知識は完ぺきではありません。

特にトラブルが多いのがリノベーション費用。

不動産会社の営業マンの多くは、リノベーション費用をわかっていません。

そのため、物件探しをしつつ、リノベーションの提案をすると

・不動産営業の方から伝えられていたリノベーション費用と違う

・追加工事がめっちゃ発生した

というケースが多々あります。

不動産営業の担当者さんも、過去の経験からざっくりのリノベ費用はわかりますが、結構適当な金額だったりします。

 

まあ、多くの営業マンはトラブルを避ける為、高めに伝えることがほとんどです。

キッチンの交換などでは、平均的には90万~130万程度が一般的です

※仕様やメーカー、大きさ、オプションで全然異なりますが・・。

 

ですが、トラブルを避ける為、

『キッチンの交換は大体200万~250万ですね~』

と伝える営業マンがちらほらいるんですね・・。

さすがに、ざっくりとはいえそんな相場度外視の金額を提示したら、プランも考え直す必要がありますね・・。

普通に考えて、キッチン交換にこれだけの費用が掛かるとなると、そもそもキッチン交換をしよう!

という気にはならないですよね。

追加費用や施工方法について理解していない

今お話ししたリノベーション費用の概算のお話というのは、トラブルを避ける為に多めに伝えておき、実際はもう少し安かった!

という感じ納まることが多く、とりあえず大きなトラブルにはつながりません。

 

ではどういったトラブルが良く起きるのか?

それは追加工事です!

 

例えば、

コンセントの移設!

 

造作間仕切り壁に設置してあるコンセントを2m横に移設したい!

という要望があった場合、

まず、移設ができるか、できないかの判断になります。

基本的には、コンクリートに埋め込まれているという特別な場合を除いて、移設は普通にできます!

これについては、ほとんどの不動産会社の営業マンも答えることができます!

 

しかし、問題はどうやって移設するのかを理解していないということ。

多くの方が、横に配線引っ張って移設するだけでしょ?

と思うのではないでしょうか?

 

実はそんな簡単なお話ではありません。

間仕切り壁には、

間柱という軽量鉄骨や木材が縦に455~900㎜の間隔で入っています。

配線を横に横断させるとなると、その間柱に穴をあけて通さないといけません。

しかし、ボードが貼ってあるため、穴を通すことができません。

 

では、どうするか?

配線が通っている天井、もしくは床下から配置したい箇所まで配線を持っていき、

天井から配線を落とす、もしくは、床下から配線を上げる

といった感じで移設を行うんです。

実は地味に結構大変。

天井や床に配線を引っ張る為の穴なんてあけられないですからね・・。

ダウンライトの穴などを利用しながら通したりします!

※最悪の場合は、点検口を設けて通すこともあります。

 

コンセントを2m横に移設と聞くと、簡単にできそうな感じがしますが、結構大変なんです。

ですが、不動産営業マンは、どのような方法でコンセントを移設するかを理解していない為、安易に

『全然移設できますよ、電気屋さんが入るタイミングでサービスでやってもらいましょう』

と伝えている方が結構多いんです!

悪気は全然ないのですけどね・・。

リフォーム会社の営業マンでも同じこと言う人がいるぐらいですからね。

実際どうやって工事しているのかを聞くと、サービスでできるような内容じゃないんですよね・・。

このように、簡単そうに見える作業でも、実は地味にめんどくさい場合が多いです。

 

私も仕事柄、一般お客さんから

不動産営業の方から、数千円程度の追加工事をお願いしたが、数万円も請求されたのですがおかしくないですか?

という問い合わせをいただきます。

内容を確認すると、そもそも数千円程度でできるような追加工事じゃない。

という場合がほとんど・・。

 

分野が違うが故に

どの工事がどんな作業を行い、それにはいくらかかるか?

を理解していないんですよね・・。

 

結果、リノベーション会社の担当者と打ち合わせをした際、聞いていた金額と違う!

となりやすいんです。

作業一つ一つにお金がかかる

『ちょっとした作業であれば、サービスでやってもらえますよ!』

という営業マンが結構いるのですが、決してそんな甘い世界ではありません。

 

どの現場でもあるあるなのが、

『造作工事をする流れで、大工さんにこの壁に棚を一つサービスでつけてもらいましょう!』

と感じの内容。

確かに、小さい棚を一つ取り付けるのは、大工さんからすると簡単にできちゃいます。

しかし、棚を一つ設置するのでも、下地を作り、棚を付けなければいけません。

下地材の費用も掛かりますし、作業手間もかかります。

さらに、設置した以上、不具合が起きれば手直しをしなければいけません。

サービスでつけたからと言って、壊れても知りません!

というわけにいきません。

 

たとえどんなに簡単な作業とはいえ、費用も手間もかかるうえ、責任も課されます。

職人さんはそういったことを理解している為、基本的にはサービスではやりたがらないんですね。

 

営業マンの

・サービスでやってもらいましょう!

・それぐらいであれば費用は少額で済みますよ!

という言葉には、気を付けた方が良いと言えます。

まとめ

いかがでしょうか?

今回は、

不動産営業マンとリフォーム費用の相違にご注意

というテーマでお話しさせていただきました。

 

不動産会社の営業マンは、物件探しのプロですが、リノベーションのプロではありません。

リフォーム、リノベーションの費用の話が出た場合は、ちゃんとリノベーション会社に確認してもらうようにしましょう。

 

 

関連記事はこちら

中古住宅購入 リノベーション済物件って実はお得!?~買取再販物件の裏事情~

お部屋のリフォーム 仕様が決まっていないのに請負契約しないといけない!?~発注の裏側~

内装建具のオーダーサイズと既製サイズとは~内装建具を安くリフォーム~

住宅購入 物件価格以外にかかる費用って何!?~諸費用の内訳を知る~

 
★住まいのお悩み、オンラインで無料相談できます★

近年、情報が多すぎて、何が正しいのかわからないことも多いですよね。

特に不動産や住宅ローン、建築の話は専門用語も多く、営業トークに流されやすい分野です。

💡 こんなご相談を受け付けています!

✔ 予算はいくらまでなら安心か知りたい
✔ 購入のスケジュールを知りたい
✔ 物件の探し方を知りたい
✔ 住宅ローンと銀行の特徴を知りたい
✔ 売却の進め方を知りたい
✔ 机上査定をしてほしい(匿名・電話なしOK)
✔ この物件、買って大丈夫か第三者の意見がほしい
✔ リフォームの見積もりが適正かチェックしたい

宅建士・一級建築施工管理技士・FP2級の視点から、オンライン(ビデオ通話)でお話しします。
営業は一切なしで、無料・ニックネームOKです!

LINEで「相談予約」と送っていただければ、日程を調整します(‘ω’)
※ご相談のなかで必要があれば、ライフプランの作成・住宅ローンの事前審査・物件のセカンドオピニオンも無料でお手伝いします。

🎁 LINEからご依頼の方限定の特典 🎁
成約時の仲介手数料を、売却は40%OFF、購入は30%OFFにします!
たとえば4,000万円の物件なら、仲介手数料(上限)約139万円が、売却で約55万円、購入で約42万円お得になります✨

※購入の30%OFFは、2027年1月31日までに売買契約を結んだ場合です。2月1日以降は20%OFFになります。
※通常の仲介手数料(法定の上限額)を基準とした割引で、取引が成立した場合に適用します。くわしい条件はLINEで「割引」と送ってください。

お問い合わせは、こちら(‘ω’)ノ

LINE公式アカウント:ID検索は⇒@549ktzrs

下記より登録できます(‘ω’)

友だち追加

ではでは(‘ω’)ノ

-リフォーム・建築, 不動産記事

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

関連記事

住居表示と地番、なぜ似ている?歴史と違いを徹底解説|実は覚えなくてもOK!

初めてお部屋を借りたとき、住居表示と地番が書かれており、大事なものだと思いず~っと覚えていました。 地番を使用する場面は一度もありませんでした・・。   どーも、Ponchaです(&#821 …

ドラマみたいにシリアスじゃない?住宅購入決済当日のリアルな流れと注意点

銀行から借り入れをした時、今まで見たことも無いような金額が入金されるので、スクショをする買主さんがいます。これ決済あるあるです!   どーも、Ponchaです(‘ω’ …

住宅ローン控除の要件をわかりやすく解説|新築・中古の違いと令和8年度税制改正のポイント

住宅ローン控除の要件が色々あり、ややこしい!!   どーも、Ponchaです(‘ω’)   住宅ローン控除は、住宅購入時の税負担を大きく左右する制度です。 …

家賃の値上げを断ったらどうなる?今までの家賃を払う時の注意点を解説

管理会社で働いていた時、相場内の家賃なのに、借主さんから家賃交渉があり、金額を聞くと、3万円値引き。いや、普通に無理です・・。   どーも、Ponchaです(‘ω’) …

令和6年度の住宅ローン減税について 中古住宅編【後編】~令和5年と異なる住宅ローン減税 ~

税金の話が苦手過ぎてずっと逃げてきましたが、ここにきてそのツケが来てます・・。お金の勉強大事!   どーも、Ponchaです(‘ω’)   多くの方が住宅ロ …

建築・リフォーム・不動産業界を渡り歩いた住宅建物大好き人間(‘ω’)

Ponchaってこんなやつ↓
・物事を擬音語で伝える
・コーヒーの摂取量ヤバい
・お酒飲むと時間気にしない
・で、終電無くす
・スノボーはグーフィー
・スケボーはレギュラー
・子供とお年寄りと男好きな男にはモテる
・ネジは2本ぐらい外れている

資格↓
・一級建築施工管理技士(使うことはなかったけど実は2級も持っている)
・宅地建物取引士(とれなかったら不動産業辞めると思ったら取れた)
・FP2級(自身のマネーリテラシー絶望過ぎてとった、一番きつかった)
・英検3級の1次(高校の時にチャレンジ、実技が引退試合と被ってあきらめる)
・自動車免許(一応マニュアル、多分運転できると思う・・)
・中型バイク(事故りすぎて乗るの辞めました)

お仕事↓
・新築の現場監督(職人さんに4回は殺されかけた)
・その後リフォーム営業(24時間稼働の営業マン)
・不動産業で賃貸(全く案内をしない営業マン)
・不動産業で売買(友達みたいな営業マン)
・住宅・不動産のセカンドオピニオンやってます
・風水とかちょこっと(占いを信じない占い師)

今後の目標
・英語が話せないのに海外と日本の住宅・不動産取引の懸け橋になろうと努力中
・投資でFIREできるかな~

 

Facebook:https://www.facebook.com/poncha0729

公式LINEアカウント

ID検索⇒@549ktzrs poncha.jです!

▶ LINEで友だち追加する

Instagram:@poncha.j

プライベートなこと発信してます。