打合せをする時、聞き漏らしがないように、ボイスレコーダーを使用することが多いのですが聞き返すと、自分の口癖がやたらと気になってしまい無性に恥ずかしくなります。
どーも、Ponchaです(‘ω’)
以前、心理テスト感覚でわかる相手の性格ということで、ファッションからその人の特徴、性格を見抜く方法についてご紹介しました。
前回は見た目での判断ですが、今回は実際に話し方や行動がどういう特徴を表しているかについてご紹介したいと思います。
あくまで、簡易的なご紹介ですので、参考程度に見ていただけると幸いです。
インテリアなどの風水や占いだけでなく、お部屋作りについて、お部屋のことなどもご相談に乗れますので、気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォームよりお問い合わせください!
また、現在西洋占星術を使った鑑定も行っております。
気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!
LINE公式アカウント:ID検索は⇒@ 549ktzrsでponcha.j
下記よりも登録できます(‘ω’)
目次
話し方で見るその人の印象
会話をしていると、その人が現在どういう心理状況なのか結構わかりやすいものです。
緊張しているのか、リラックスしているのかなどなど。
単純に、その人の性格を見るというより、その人が現在、どういう心理状態なのかを判断しやすいです。
またそれは、逆を言い返すと、相手にどんな印象を与えているかということにも該当します。
相手を見抜くことも大事ですが、自分も相手に見られているということも忘れずに。
話し方をうまくコントロールできれば、結果相手には良い印象を与えることができます。
ですので、分析ばかりしていると、知らないうちに相手からこの人はこんな印象と思われてしまうので注意しましょう
早口で話す
早口で話す人は、話す声が高いという傾向もあります。
これは、落ち着きのない印象を与えます。
頭の回転は速いのですが、不安や恐怖といった気持ちが隠れているという深層心理が働いていると言われます。
緊張していたり、自信が無かったりすると、早口になりやすい傾向があります。
しかしあえて、早口にしている人は、相手に考える隙を与えず、回答を誘導していたりもします。
メンタリストや、やり手の営業マンなどこの手法を使っていたりします。
ゆっくりしゃべる
ゆっくり話すことは、相手に穏やかな印象を与え友好的な関係を作ることができます。
信頼を与えたい時には、ゆっくり話す方が、効果的でしょう。
ただ、リーダーシップを発揮する場面や、説得をする場面ではあまり向きません。
交渉やビジネスでの会話では、少しテンポをあげて話す方が良いでしょう。
口数が少ない
これは、何となく印象がわかりますね。
自己主張ができなかったり、特に恋愛の場面では、あまりいい傾向とは言えません。
しかし、発言が少ないというのは、何かを考えており、冷静な印象を与えます。
普段は、口数が多いのに、会議などで、口数を減らして、周囲に緊張感を出し、主導権を握るといったやり方をする人もいます。
声を立てて笑う
相手に共感を持たせる効果があります。
因みに笑い方でその人の特徴がでます。
口を大きく開けて笑う⇒人の為に動く
ウフフと笑う⇒計算高い、頼まれごとが断れない
オホホと笑う⇒さわやかで真面目ですが、自己中な面も
自慢話をする
自分でも気づきにくいため、注意が必要です。
自慢話をする人は、自信満々と思うかもしれませんが、実はコンプレックスが強い人が多いです。
本当の自分ではないというアピールが自慢話へとつながっているとされます。
自分の話ばかりする
自慢話以上に自分で気づきにくいです。
もし自分がそうかもと思う人は、会話の中人の会話を遮っていないか注意してみましょう。
遮っていたら、あなたは自分が思っている以上に自分の話ばかりしていると感じたほうが良いです。
ちなみに、自分ばかり話す人は、自分を知ってもらおうとする自己顕示欲が強い人です。
しかし、これは逆効果で、聞かされている相手は、逆に退屈になってしまい、会話を右から左へ流している場合が多いです。
会話が上手な人は、聞き上手で質問にして、相手にしゃべらせようとします。
口癖で印象を知る
口癖は、本人が思っている以上に出ているものです。
口癖というのは、肯定的、否定的なのかポジティブなのか、ネガティブなのかを表しています。
意識していても、ふとしたタイミングで発していることがほとんど。
意識していないと、何度もつかっていたりします。
口癖を直したい方は、信頼できる人に都度注意してもらうと良いでしょう。
でも、しかし が多い人
これは、もう代表ですよね。
友達や会社に必ず一人はいるのではないでしょうか?
印象は、なんとなくわかりますよね。
ネガティブフレーズであるため、批判的、否定的印象を与えます。
意見を言ってもらいたい時にはいいかもしれませんが、同調してもらったり、何か挑戦する時の相談は避けたほうが良いでしょう
だから、やっぱり が多い人
これは、目上の人、上から目線の人に多いです。
先入観をもって、決めつけの言葉です。
しっかり話を聞いたうえでのアドバイスであればまだしも、話の最中なのに使ってしまうと、意見を押し付けられたり、強引に仕切られた印象を与えてしまう為、話す気をなくしてしまいます。
ただ、要領がつかめない話し方をする人、同じことを繰り返し言う人には、要点を押さえて使ってあげると良いでしょう。
ていうか が多い人
似たような言葉は色々ありますが、基本どれも意味は同じです。
これが口癖の人は、人の話をあまり聞いていないと思ったほうが良いでしょう。
頑固で、自己主張が強い人に多いです。
すみませんを何度も言う人
意外と多いのが、すみませんを連発する人。
実際何度も失敗をして、謝っている人もいますが、口癖のように形式だけで連発している人は、実はプライドが高く、わがままな人です。
失敗や間違えを認めることは大事ですが、連発すると良い印象を与えないので、注意しましょう。
ここだけの話 が多い人
相手の信頼を得ようとし、自分に注目を浴びさせようとする自己顕示欲が強い人が多いです。
また、ここだけの話が多い人は、人が話すことをどこかで話していることになりますので、秘密事や重要なことは、出来る限り話さない方が良いと言えます。
すべき、しなければ が多い人
曖昧が嫌いで、自分にも厳しい人が多いです。
断言することは、不安な気持ちの裏返しでもあります。
自分に言い聞かせることで、行動に対して安心を求める深層心理が働いていると言えます。
会話中の行動
口癖と同様に、無意識のうちに行っている行動です。
わかっていても、ついついやってしまう人も多く、その行動を理解しておくと、話している内容に対して、行動が真逆の意味を表していると、嘘を言っていると判断することもできます。
この会話中の行動は、プロの方も多く実践していますのでぜひ、参考にして見て下さい。
ポケットに手を入れる
ポケットに手を入れる行動は、本心を隠そうとする行動です。
嘘やごまかしがあるのではと思われるので注意しましょう。
また、嘘やごまかしのようなやましいことではなくても、自分自身の何かを隠そうとする時にもこの行動は現れます。
手を隠す意味は、警戒心がある、という意味があるので、会話中相手が常に手を隠していたら、あなたを警戒しているかもしれません。
会話中に物をいじる
そろそろ話しに飽きてきたサインです。
電話中にやっている人も多く見受けられますが、意味は同じです。
今の会話に興味がない、話題を変えたいそういった気持ちが手にあらわれます。
間があるとしゃべる
意外と多いのが、会話中、間に耐えられない人。
間があると何かしら、しゃべろうとする人は、心配性の人が多いです。
間があると、不安になってしまうため、間があかないように、常にしゃべり続けようとする人もいますが、同じく心配性からくるものです。
手でリズムをとる
何か集中している時、考えている時に取る行動です。
ただ考えている内容は、必ずしも目先のこととは限りません。
心ここにあらずという場合もありますので、注意が必要です。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は、話し方や口癖から相手の特徴や性格についてご紹介しました。
何となくわかっているものも多いのではないでしょうか。
最初に言いましたように、人を分析をするのも大事ですが、自分も相手に分析されているということは、忘れないようにしてくださいね。
自分の口癖や行動というものは、なかなか気づけない上に、気づいた時には既にやってしまっていたりします。
自分の癖なども、分析してみると面白いですよ!
インテリアなどの風水や占いだけでなく、お部屋作りについて、お部屋のことなどもご相談に乗れますので、気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォームよりお問い合わせください!
また、現在西洋占星術を使った鑑定も行っております。
気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!
LINE公式アカウント:ID検索は⇒@ 549ktzrsでponcha.j
下記よりも登録できます(‘ω’)
ではでは(‘ω’)ノ