正月は過去ないぐらいバタバタしていて、まだ初詣行けてないですね・・。
どーも、Ponchaです(‘ω’)
前回、厄払いの過ごし方について書きました。
また、厄払いについての記事も参考にして見て下さい。
厄年って何!?信憑性ってあるの?~厄年って本当に存在するのか?~
ちなみに、厄年だからといってあまり気にしすぎるのはよくありません。
結局のところ、考え方や捉え方で厄年といえど変わってくるからです。
厄払いについて、お話しをする前にまず、厄払いが必要かどうかについてお話ししたと思います。
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目次
厄払いってした方が良い?
これは、以前の記事でも触れているので、重複してしまいますが再度記載したいと思います。
俳優、女優、有名人の方は、厄年=役年 と考えており、厄年が自分の飛躍できる年としてとらえている方が結構います。
そのため厄払いをすると、厄払い=役払いとなり、自分の役が無くなってしまうと考え、あえて厄払いをしないという方がいます。
つまり、厄年だからと言って、決して悲観的に思う必要はないということです。
厄年だからといって、厄払いをした方がいいとは限らないというわけです。
そういわれてもやっぱり厄年と聞くと、どうしてもなんか警戒してしまいますよね。
確かに厄年は、人生の転換期でもあり、体も心も疲れがちになり、結果災難や不幸に見舞われがちになるともいわれています。
ですので、やっぱり厄払いをしないと不安という方の為に厄払いについてご紹介したいと思います。
厄払いの時期って!?
厄払いはこの時期に行かないといけないという決まりはありません。
しかし、通常は、年の節目である時期に行くのが良いとされています。
一般的には、年の始まり(年始)から節分までとされています。
もちろん、地域や神社によって変わってきます。
事前に厄払いを行ってもらう神社仏閣に確認したほうが良いでしょう。
厄払いは、特定の神社を除いて基本年中行っていますので、もちろん一般とされている時期を過ぎても厄払いは可能です。
しかし、あまり遅すぎると、厄払いする前に災難にさいなまれる為やはり、年の始まりに行く方が安心できると言えます。
厄払いの効果は約1年間
厄払いの効果は、大体1年間とされています。
大体の厄払いの後に、お守りやお札を授かりますが、こちらも同様効果は1年間とされています。
そのため、前厄、本厄、後厄、それぞれ1回ずつ行うのが一般的と言われているので、厄年の時は、合計で3回行います。
ただ、中には、本厄の時だけ行うという方もいらっしゃいます。
もちろんそれでも問題はないのですが、大事なのは、厄年が終わった後も定期的にお礼参りをするようにしましょう。
厄払いに行くときの服装って?
厄払いに行くのに、服装って気にしたほうがいいの?
と思う方もいらっしゃると思います。
まあ、実際そこまで気にする必要はないです。
と言いたいところなんですが、あまりカジュアルすぎるのは、控えたほうがいいとされています。
というのも、お金を払うとはいっても、神様に厄を払ってもらうわけですから、失礼がないような恰好でいった方が良いです。
普段着で全然かまわないと思いますが、落ち着いた感じで、あまり露出が少ない方が良いとされています。
私は、スーツまで着ていく必要はないと思っていますが、スーツを着て改まった方が気が引き締まるという方も多いです。
厄払いの費用って?
神社やお寺によって、多少異なるのですが、相場としては、3,000円~10,000円が多いです。比較的3,000円~5,000円が多いですね。
たまに勘違いされている方もいるのですが、お金を多く払ったから厄払いの効果が増すというわけでもありません。
また、金額によって厄払いの内容が変わるわけでもありません。
ただ、金額によって、お札やお守りの種類が変わる神社やお寺はあります。
かといって、効果が大きく変わるわけではありません。
このぐらい納めれば、なんかご利益がありそうと思える金額にすると良いです。
つまり、気持ちの問題ということなんですね。
神社とお寺では、厄払いの方法が変わってきますので、自身にあった方を選ぶと良いです。
ちなみにお金の納める呼び方は、神社だと初穂料、お寺だとお布施となります。
厄払いをする神社やお寺の選び方
せっかく厄払いをするのであれば、効果が発揮してくれる神社やお寺を選びたいですよね。
とはいえ、あまり気にしすぎて、有名だからという理由でわざわざ遠い神社やお寺にまで足を運ぶ必要はありません。
地元にある神社やお寺でも十分効果が発揮してくれますので、忙しくて時間が無い方は、地元の神社やお寺を活用してみてください。
厄払いで有名な神社やお寺
人生において厄払いをする機会は、決して多くありません。
そのため、せっかくやるなら有名な神社やお寺でやってもらいたいという方の為に、いくつか有名な神社をご紹介したいと思います。
どれも有名な神社ですので、名前を聞いたことがある、名前を聞いたことが無くても、旅行した時に実は立ち寄っていたなどあるかと思います。
今回あげたのも、ほんの一部に過ぎません。
他にも、多数ありますので、是非自身でも調べてみてください。
関東圏内
・川崎大師(神奈川県)
・寒川神社(神奈川県)
・神田神社(東京都)
・大國魂神社(東京都)
・佐野厄除け大使(栃木県)
・千葉厄除け不動尊(千葉県)
・喜多院(埼玉県)
北海道、東北地方
・北海道神宮(北海道)
・櫛引八幡宮(青森県)
・伊佐須美神社(福島県)
・青葉神社(宮城県)
中部地方
・善光寺(長野県)
・法多山尊永寺(静岡県)
・国府宮神社
近畿地方
・継松寺(三重県)
・熱田神宮(愛知県)
・八坂神社(京都府)
・方違神社(大阪府)
・石上神宮(奈良県)
中国・四国地方
・大聖院(広島県)
・和気神社(岡山県)
・金刀比羅宮(香川県)
・薬王寺(徳島県)
・遍照院(愛媛県)
九州・沖縄地方
・太宰府天満宮(福岡県)
・諏訪神社(長崎県)
・鹿児島神宮(鹿児島県)
・波上宮(沖縄県)
まとめ
いかがでしょうか?
今回は、厄払いについてご紹介しました。
厄払いもやればいいというわけでもなく、厄を役として見立てて、厄払いしない方も結構多いです。
行きつくところ、気持ちの問題になりますので、どうしても不安な方は、厄払いをしてもらった方が気が楽になるでしょう。
別に気にならない方は、あえて厄払いに行く必要もないかと思います。
自分の気持ちを考えて、厄払いを検討するのが良いでしょう。
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