壁面収納プランを考える際、ちょっと寸法が変わると金額が大幅に変わるので意外と苦労するんですよね!
扉を一緒のサイズにするか、大きさを変えて費用を抑えるかなど色々考えるので、頭がパンクします・・。
どーも、Ponchaです(‘ω’)
前回、壁面収納についてお話しました。
壁を有効に!!壁面収納を検討するにあたって~壁面収納リフォームについて~
今回は、実際の施工例を見ながら説明していきたいと思います。
近年は情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼してもらう為の集客方法に過ぎません。
リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。
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目次
リビングに活用できる壁面収納
壁一面を有効活用し、壁面収納のリフォームを行う場所は、一番リビングが多いです。
テレビを配置する壁は、基本壁がデットスペースとして扱われてしまいます。
テレビは見るものですから、視線が集まります。
その周辺に、壁が寂しいからと言って、色々飾ると落ち着くことができません。
しかし、TVボードや、DVDなどの機器類はテレビの近辺に配置する必要があります。
そういったことを、うまく利用できるのが壁面収納となります。
壁一面を全て収納にする
壁一面を、壁面収納として活用、テレビを真ん中に配置し、まわりの収納棚もバランスよく配置していています。
インテリアや小物を飾れる箇所は、棚だけして、その他の部分は、扉をつけて隠した収納にすることで、色味に対して圧迫感のない収納になります。^_^
また、色味もフローリングの色に近い色を選定することで、モダンなお部屋としてまとまっています。
壁と一体化させた壁面収納
先程と同じ壁面収納ですが、扉の色を白にすることで、壁と同化させています。
また、テレビ廻りを黒とすることで、テレビも壁と一体化しているように見えます。
色のコンストラクトを使ったスタイリッシュな納め方です。
壁紙やタイルとTVボードを使い分ける
壁の端から端まである長いTVボードと、TV周辺だけタイルを張ったシンプルな納め方。
先程の壁面収納は、収納量もアップしますが、同時に金額もとても高くなってきます。
しかし、こちらのように必要な分の収納スペースを確保しつつ、収納より上には何も置かず仕上げています。
さらに、壁に色のアクセントをつけることで、一気にオシャレなリビングへと変わります。
タイルでも、アクセントクロスでも色の変化をつけることで、全然違う雰囲気が出せます。
黒と白のモノトーンで仕上げる場合は、壁紙もシンプルに仕上げたほうが、スタイリッシュですね(^^♪
収納やカウンターをうまく使い分ける
限られた一面の壁に、TVボード、吊戸棚、ブラケット棚を上手く配置した上級テクニック(^^♪
また、背面を単色のアクセントクロスでまとめることで、より一層、壁一面がオシャレに見えます。
コスト面でも無駄を省きつつ、収納確保、インテリアの配置などお部屋の雰囲気を予めイメージしてないと、なかなかまとめられない施工例です
出窓も生かした壁面収納
お客様の要望に合わせた壁面収納です。出窓は、活かしながらも、必要な分の高さの収納の確保。
また、扉の色で重たくならないよう、半分から上は半透明の扉を使用して部屋の明るさと、部屋の雰囲気を活かしています。
リビング以外の壁面収納
もちろんリビング以外でも壁面収納ができる箇所は、たくさんあります。
スペースの使い方として上手なのは、下の写真のような柱と柱や壁と壁の奥まった空間内に収納スペースを作ると、奥行きをうまく収納スペースとして無駄なく活用することができます。
柱と柱の間にうまくまとまった壁面収納ですね。
市販の家具などでは、横の寸法や高さをどうしても合わすことができず、有効なスペースをうまく活用できません。
しかし、オーダーで作ることによって、綺麗にまとまったインテリアの一部としても見ることができます。
デスクと兼用した壁面収納
こちらも、かなり上級者な施工例ですね。
デスクと、壁面収納をうまく使い分けた仕上げ方です。
机や本棚など、一つ一つを揃えて、配置するよりも、壁とデスク、収納が一体となったお部屋の方がオシャレ感が全然違いますね。
カップボードを造作家具で
こちらは、家具屋さんに作ってもらったタイプのカップボードになります。
壁から壁までをうまく活用しつつ、引出し以外にゴミ箱スペースなど、それぞれのサイズに合わせて製作することができるため、家電などの配置後もとてもきれいにまとまって見えます。
シェルフを使用した壁面収納
シェルフって何!?ってなる方もいると思いますが、単純に棚という意味です。
いままで説明してきた収納は、箱で形成されているような意味でキャビネットやチェストといった呼び方をすることが多いです。
それに対して、シェルフは、もっと簡易的な棚と思っていただければわかりやすいかと思います。
インテリアと棚を融合
シェルフは、先ほどのキャビネットタイプのような壁面収納とは違い、ちょっとしたスペースなどにも設置がしやすく、部屋の雰囲気もインテリア次第で色々と変化することができます。
アクセントクロスを用いてオシャレな収納に
背板が無い物が多く、基本壁が見えてきます。
そこで、アクセントクロスを用いて色に変化を出せば、インテリアや小物だけ物足りなかった、色のコンストラクトを出してくれます。
壁一面使うことで、図書館のような空間に
通常の本棚などだとどうしてもオシャレな感じも出ないですし、本が乱れていると、汚らしく見えてしまうのですが、壁一面に設置したシェルフですと、乱れた本の感じもインテリアの一部として見えてきちゃいますね。
棚の色味と壁の配色をうまく組み合わせることが、オシャレな空間を作る鍵です!
造作でも、オーダーメイドの商品でも作れる
キャビネットの壁面収納だと、家具屋さんやメーカーの商品かになることが多いですが、シェルフの場合は、造作でも作れます。
材質や色よりも、融通の利いた納め方などにしたい場合は、大工さんに造作してもらうとよいです(^^♪
廊下も有効活用
最近戸建てなどで多くなったのが、廊下ちょっとしたスペースを活用して造作する収納スペース。
廊下には、なかなか変化をもたらせるような壁を作るのは難しいのですが、収納棚を作ることによって、有効活用でき、尚且つオシャレな雰囲気もでき、一石二鳥ですね!
ただし、廊下はあくまで通路として活用する場所ですので、収納を造作してしまったがために、通路が狭くなってしまっては、本末転倒ですので、注意しましょう。
まとめ
いかがでしょうか?
壁面収納は、ここ数年前から新築の段階でも設置するようになってきました。
壁面収納を検討する方の多くは、インテリアにこだわりがある方がとても多い気がします。
そのため、壁面収納と壁紙の色、部屋の雰囲気を常に頭に入れながら、打合せをしているため、完成してから、お部屋にお邪魔すると、最初から設置されていたぐらい部屋の雰囲気になじんでいることがほとんどです。
キャビネットでもシェルフでも設置すると部屋の雰囲気に大きな変化をもたらしますので、どのような部屋の雰囲気にするかまで頭に入れながら色や配置を考えると良いでしょう!
近年は情報に溢れています。
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リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。
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