まだ経験が浅い時代、壁面収納プランを考える時、3㎝の違いで材料の規格サイズが変わり、金額が大幅に変わってしまう為、お客さんとこの3㎝どうするか問題に1時間かかりましたが、大工さんに『フィラー材いれれば?』と、5秒で解決しました。
やっぱり、相談すべきはその道のプロですよね・・。
どーも、Ponchaです(‘ω’)
こちらの記事にて壁面収納に関する基礎知識について書きました!
壁を有効に!!壁面収納を検討するにあたって~壁面収納リフォームについて~
ただ、文字だけの内容だけだといまいち、イメージできない方も多いと思うので、施工事例を踏まえながらご説明していきたいと思います!
ということで、今回は
お洒落な壁面収納 様々な種類の施工事例
というテーマで詳しくお話ししたいと思います。
是非、壁面収納を検討している方や、どういったパターンがあるのかイメージできない方は、参考にしてみてください!
壁面収納のアイディアって実は、無限大でいろいろな方法がありますよ(^^♪
リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。
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目次
リビングに活用できる壁面収納
壁一面を有効活用し、インテリアとしても使用できる壁面収納!
オーソドックスな壁面収納のリフォーム場所は、やっぱりリビングが多いです。
リビングが活用される理由としては、
テレビを配置する壁がデットスペースになりやすいから
です!
テレビは見るものですから、一番視線が集まります。
その周辺に、壁が寂しいからと言って、色々飾ると落ち着くことができません。
といっても、DVD機器やゲーム機器などなど、置いておきたい機器などいろいろあります。
上手ーくなじむようにインテリアとして置けたらいいのですが、既製品の家具だとどうしても、アンバランスになりがちです。
ここで、有効活用できるのが壁面収納です!
壁一面を全て収納にする
上記の画像のように、壁一面を壁面収納として活用し、テレビを真ん中に配置。
まわりはすべて収納棚にしています!
インテリアや小物を飾れる箇所は棚のみ
その他の部分は、扉をつけて隠した収納
にしています。
扉の面材を何を選ぶかで、お部屋の雰囲気が決まってきます!
このように、視線が集まるTVの壁面でも、壁面収納を活用することで、お洒落かつ収納スペースが確保することができます!
・壁一面を収納スペースとして活用したい
・インテリアを飾りたい
・収納するものが多い
といった方は、このような壁面収納がおススメです!
壁と一体化させた壁面収納
先程とTVのある壁面と同じ壁面収納ですが、扉の色を白にすることで、壁と同化させています。
TVまわりを黒にすることで、TVが壁に埋め込まれているような感じに見えますね!
白と黒で色をうまく使い分けることで、色のコンストラストを使ったスタイリッシュな納め方です。
壁紙やタイルとTVボードを使い分ける
こちらは、
壁の端から端までの長いTVボードと、
TV周辺だけタイルを張ったシンプルな納め方。
先程の一面を壁面収納とする場合、収納量もアップしますが、同時に金額もとても高くなってきます。
しかし、こちらのように必要な分の収納スペースを確保しつつ、視線が集まるTV周りだけお洒落に仕上げるシンプルな納め方。
アクセントを付けているので、お洒落なTV回りですが、圧迫感が出ておらず、お部屋が広く感じられます。
タイルでも、アクセントクロスでも、少し色の変化をつけることで、全然違う雰囲気が出せます。
・収納するものがあまり多くない
・テレビまわりはすっきりしたい
・圧迫感のないリビングにしたい
・コストを抑えたい!
という方には、こういったパターンの壁面収納がおススメです!
黒と白のモノトーンかつ、壁紙もシンプルに仕上げると、よりスタイリッシュですね(^^♪
収納やカウンターをうまく使い分ける
限られた一面の壁に、TVボード、吊戸棚、ブラケット棚を上手く配置した上級テクニック(^^♪
TVを配置する壁面収納の場合、左右対称のシンメトリーにすることが多いのです。
しかし、お部屋の配置などで、あえて非シンメトリーにしつつ、ブラケット棚や吊り戸をバランスよく配置することで、一気にお洒落な感じになりますね!
また、背面をお部屋の雰囲気に合わせた単色のアクセントクロスでまとめることで、より一層、壁一面がオシャレに見えます。
コスト面でも無駄を省きつつ、必要な収納の確保もできています!
また、インテリアの配置などお部屋の雰囲気を予めイメージしてないと、なかなかまとめられない施工例ですね!
出窓も生かした壁面収納
お客様の要望に合わせた壁面収納です。
出窓を活かしながらも、必要な分の高さの収納の確保。
また、扉の色でお部屋に圧迫感が出ないように、半分から上は半透明の扉を使用しています。
お部屋の間取りに合わせたオーダーメイドの壁面収納で、かつ部屋を圧迫しない工夫もされています。
限られたスペースでも、工夫次第でうまく調整ができますね!
リビング以外の壁面収納
もちろんリビング以外でも壁面収納ができる箇所は、たくさんあります。
スペースの使い方として上手なのは、下の写真のような
・柱と柱
・壁と壁
といった奥行のある限られた空間内に収納スペースを作る壁面収納です!
柱と柱の間にうまくまとまった壁面収納ですね。
市販の家具などでは、横の寸法や高さをどうしても合わすことができず、有効なスペースをうまく活用できません。
しかし、オーダーで作ることによって、綺麗にまとまったインテリアの一部としても見せることができます。
デスクと兼用した壁面収納
こちらも、かなり上級者な施工例ですね。
デスクと、壁面収納をうまく使い分けた仕上げ方です。
現在は、リモートワークなどで、お部屋のちょっとしたスペースにワークスペースを設ける間取りが増えました!
机や本棚など、一つ一つを揃えて、配置するよりも、壁とデスク、収納が一体となったお部屋の方がオシャレですね。
特に、デスク周りは、本などを手に届く範囲で納めておきたいですよね!
こういったデスク周りの壁面収納だと見た目もお洒落ですが、実用性があり、大変便利です!
カップボードを造作家具で
こちらは、家具屋さんに作ってもらったタイプのカップボードになります。
市販のカップボードだと、サイズの問題で全体を活用しきれないことがほとんど。
しかし、オーダーメイドで壁面収納を作ることで、壁から壁までをうまく活用できます。
腰窓もあり、ゴミ箱スペース、炊飯器の置き場所など、メーカー品の壁面収納では対応しきれません。
そういった場合は、上記のような唯一無二の壁面収納を家具屋さんに作ってもらいましょう!
家電などの配置もとてもきれいにまとまって見えます。
シェルフを使用した壁面収納
壁面収納は、扉などが設置されるため、実は費用がめちゃくちゃ掛かります。
しかし、シェルフのように棚だけで納めた壁面収納であれば、安価に仕上げることができます。
ちなみに、シェルフって何!?
ってなる方もいると思いますが、
シェルフ = 棚
というまんまの意味です。
いままで説明してきた収納は、箱で形成されているため、
キャビネット
チェスト
といった呼び方をすることが多いです。
なのでシェルフというのは、簡易的な棚とイメージしていただければわかりやすいかと思います。
インテリアと棚を融合
シェルフは、最初の方に説明したキャビネットタイプのような壁面収納とは違います。
ちょっとしたスペースなどにも設置がしやすく、部屋の雰囲気もインテリア次第で色々と変化することができます。
アクセントクロスを用いてオシャレな収納に
シェルフは基本的に背板が無い物が多く、背面の壁が見えます。
そこをうまく活用し、アクセントクロスを用いることで、背面に変化を出すことで、おしゃれ感がグンと上がります。
インテリアや小物だけ物足りなかった、色のコントラストを出してくれます。
壁一面使うことで、図書館のような空間に
通常の本棚だと、重量感だけが出てしまい、どうしてもオシャレな感じがでません。
また、本が乱れていると、汚らしく見えてしまいます。
しかし、壁一面に設置したシェルフですと、乱れた本の感じもインテリアの一部として見えてきちゃいますね。
棚の色味と壁の配色をうまく組み合わせることが、オシャレな空間を作る鍵です!
造作でも、オーダーメイドの商品でも作れる
キャビネットのような壁面収納だと、扉を付けたり等で家具屋さんやメーカーの商品を選ぶことがほとんどです。
しかしシェルフの場合は、造作でも比較的簡単に作ることができます。
インテリアとして並べたい小物が多く、安価に仕上げたい場合は、大工さんにお願いしてシェルフにするとよいですね!
廊下も有効活用
最近戸建てなどで多くなったのが、廊下のちょっとしたスペースを活用して造作する壁面収納。
廊下には、なかなか変化をもたらせるような壁を作るのは難しいです。
しかし、収納棚を作ることによって、廊下をうまく有効活用でき、尚且つオシャレですね!
まさに一石二鳥!
ただし、廊下はあくまで通路として活用する場所ですので、壁面収納を造作してしまい、通路が狭くなってしまっては、本末転倒です。
通路の幅と、収納の奥行には注意しましょう!
まとめ
いかがでしょうか?
今回は、
お洒落な壁面収納 様々な種類の施工事例
というテーマでお話しさせていただきました。
壁面収納は、ここ数年前から新築の段階でも設置するようになってきました。
壁面収納を検討する方の多くは、インテリアにこだわりがある方が多く、どのご家庭も大変有効的に活用されています!
キャビネットでもシェルフでも設置すると部屋の雰囲気に大きな変化をもたらしますので、どのような部屋の雰囲気にするかまで頭に入れながら色や配置を考えると良いですね!
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