リフォーム・建築

内装建具のオーダーサイズと既製サイズとは~内装建具を安くリフォーム~

投稿日:2023-07-18 更新日:

過去に建具のサイズを間違えて発注したことがありました・・。

交換している時間がないため、大工さんに超裏技で仕上げてもらいました!

やっぱり大工さんってすげぇ!!

 

どーも、Ponchaです(‘ω’

 

お部屋の建具を選ぶ際、既製サイズやオーダーサイズの表記があり、見積もりだと毎回オーダーサイズを選ばれている!

と疑問に思う方が結構いらっしゃいます。

リフォームの場合と新築の場合では、建具のサイズの選び方異なります。

ということで今回は、

内装建具 既製サイズとオーダーサイズの違いとは!?

というテーマでお話ししたいと思います!

 

若干マニアックなお話ですが、建具交換をする上でこの辺を抑えておくと、通常より安い費用で建具交換ができる可能性があります!

 

関連記事はこちら

建具って何?木製建具交換の基礎知識~お部屋の建具って交換できる?~

住みながらのリフォームする際の注意点~在宅でのリフォームは大変!?~

住宅購入で頭金って必要!?目安って!?~頭金と自己資金は違う~

住宅購入 買付申から契約日まで1週間?~その期間の不動産会社の動き 後編~

リフォーム・リノベーションの諸経費って必要!?~工事でかかる諸経費って何?~

リフォーム工事前に代金って支払うの?~分割で支払うリフォーム代金~

 

★住まいに関するお悩み、無料で相談できます!★

近年情報にあふれています!

どの業界では営業トークが多く、正しい情報を見極めるのが難しいです・・。

プロの第三者目線で、リフォーム・新築・不動産に関するお悩みにアドバイス します!

💡 こんなご相談を受け付けています!

賃貸のお部屋探しを手伝ってほしい
購入物件の探し方や資金計画を知りたい
物件探しのコンサルを受けたい
この物件を買って大丈夫?第三者の意見を聞きたい
リフォームの見積もりが適正かチェックしたい
リフォームのプランを考えながら物件を探したい

お問い合わせは、こちら(‘ω’)ノ

 

また、気軽にLINEにてやり取りしたい方は、下記より簡単に登録できます!

LINE公式アカウント:ID検索は⇒@ 549ktzrsでponcha.j

下記よりも登録できます(‘ω’)

友だち追加

カタログ記載の定価と実際の価格の違い

建具に限らず、各メーカーさんのカタログで商品の定価を見ると目が飛び出そうなぐらい金額が高い!

と思ったことありませんか?

カタログの価格はあくまで、メーカーが出している定価であり、実際問屋さんなどは、もっと安い金額で仕入れています!

 

建材屋さんやリフォーム業者さんによって、よく使うメーカーであります。

そのメーカーさんの商品を使用する代わりに、安く仕入れることができる為、お客さんに対して他より少し安く提供ができます。

逆に特殊な商品や普段扱っていない商品だと、高くなってしまう傾向があります。

特段メーカー等に希望なく、リフォーム会社さんに見積もりを依頼すると、多くの場合

リフォーム会社さんが普段使い慣れている商品や建材にて見積を提示することがほとんどです。

その方が安く見積もりを作ることができますからね!

建具の交換費用ってどのくらい!?

本題に入る前に、建具の交換費用をざっくりおさらいしておきましょう!

建具交換の工事費は、基本1か所で計算することが多いです。

目安としては、1箇所大体15,000円から30,000円ぐらいです。

上記はあくまで工事費ですのでプラスで

・商品代

・廃材費

・諸経費

がかかってきます。

 

建具の交換というのは、単純に

既存建具を取り外して、新規建具と取り付ける!

です。

こうやって言うだけは簡単なのですが、建具の交換って実は結構大変なんです!

 

というのも、既存の開口部に再び建具を付けるとなると、新築などと違い、必ずしも開口部が水平、垂直とは限りません。

時間がたち多少なりとも、ずれが生じているわけなんですね・・。

しかし、建具を設置する場合、

水平

垂直

ねじれ

を確認して設置しないと、歪みで開閉が出来なくなります

ちょっとのずれでかなり異なってきます。

ズレている開口部に対して、建具の水平、垂直を取る為、微調整を繰り返し行い、固定していきます。

シビアな世界なんですね~・・。

 

一つ一つ建具の調整を行うので、数が増えたからと言って、時間が短縮できるわけもなく、工事費用が安くなりづらい傾向があります。

ウォールスクリーン

間仕切り引戸の取付

のような通常の建具より高さがあり、手間もかかる建具は、工事費用が高くなります。

また、工事費以外にも既存の建具の処分費が発生することも頭に入れておきましょう。

既製サイズとオーダーサイズがある!

さてさて、本題に入りたいと思います!

建具の商品を選定する際、サイズが大変重要になってきます。

もちろん、建具のサイズは小さいより大きい方が良いです!

開放感が出ますからね!

 

しかし、サイズが数センチ異なるだけで、金額が数千円~数万円違ってきます。

何故そんなことが起きるかというと、建具には

既製サイズ

オーダーサイズ

があるからなんです、

言葉の通り、既製サイズは、メーカーがカタログなどに提示している、その建具の量産されているサイズのことです。

例えば、パナソニックの建具の場合、開戸の既製サイズで、デザインはPA型として、

枠の外側の幅

875、825、780、755、735、

高さで2035㎜です。

このように、既製サイズは一定の寸法の建具となっています。

 

対して、オーダーサイズは、1㎜単位でサイズを指定することができます。

ただ、当然ですが、既製サイズの方が費用は安く、オーダーサイズになると1.2倍~2倍近い費用が掛かってしまうことがあります。

そのため、新規で建具を設置する場合は、建具の既製サイズに合わせて開口部を作ることが多いです。

そうすることで、建具にかかるコストを抑えることができるからです。

リフォームの場合はオーダーサイズ!?

新規で建具を設置する場合、新規で壁を造作し、建具の既製サイズに合わせて開口部を決めます。

では、リフォームのような既存の建具がある場合、既製サイズで納まるのか?

という疑問が出てくるのですが、残念ながら既製サイズがそのまま納まるというケースは正直あまり多くはありません。

 

では、その場合はどうするのか?

ここで出てくるのがオーダーサイズです!

リフォームの場合は、既存の開口部が既製サイズの建具にぴったりあることは稀であり、開口部に合わせて建具の寸法を調整する必要があります。

ここで建具のオーダーサイズを発注することになります。

建具は設置にあたり微調整が必要です。

そのためオーダーサイズであれば、開口部に合わせて1㎜単位で調整した商品を選択することができます。

既製サイズとオーダーサイズのメリットは!?

改めて既製サイズとオーダーサイズのメリット・デメリットをご説明したいと思います!

お客さんからすると、数センチの違いで金額が変わるなら安い商品にしてくれ!

と思うかもしれませんが、その数センチの違いで施工がびっくりするぐらい大変だったりします。

ここでは、金額面と施工性の両方を見比べて説明したいと思います!

既製サイズのメリット

・金額が安い

・納期が早い

金額が安いのはお客さんにとっては、最大のメリットです。オーダーサイズと言えど、商品は全く同じものですからね。

また、納期が早いというのも施工する側からするとメリットです。

既製サイズのデメリット

・リフォームの場合は、既製サイズがハマらないことが多い。

・新規の壁、造作壁に限定される

デメリットは、建具のサイズにあった開口部にする必要があるということです!

そのため、リフォームの場合だと、現在の建具の既製サイズがうまく収まらないケースがほとんどです。

オーダーサイズのメリット

・1㎜単位で建具の調整ができる。

・造作工事をおこなわなくても、開口部に合わせて建具を設置することができる。

オーダーサイズのメリットは何といっても、開口部に合わせて大きさを調整できるとことですね!

オーダーサイズのデメリット

・納期がかかる。

・既製サイズに比べて、建具本体の価格が1.25倍から2倍近い金額がかかる。

既製サイズと異なり、受注発注になってしまう為、納期がかかるうえ、幅や高さなど、大きさになっては、1.25倍~2倍近い費用が掛かってしまうことがあります。

既製サイズを選定して金額を安くする

リフォームの場合、既存の開口部に合わせて建具を選定する為、オーダーサイズを選ばざる得ません。

しかし、オーダーサイズにすると、建具の費用が1.25倍~2倍近いの金額が掛かります。

建具1か所の交換ならまだしも、

フルリフォーム

フルリノベーション

で建具を交換する!となると、建具だけで4,5か所

さらにクローゼットや仕切戸なども設置すれば

合計7.8箇所近い建具を交換することになります。

 

そのすべての建具をオーダーサイズにしてしまうと、

すべて既製サイズの建具を選んだ場合と比べて、

数万から数十万上乗せすることになります。

 

そこまで金額が変わってしまうのであれば、何とかして既製サイズの商品を入れて、費用を抑えたくなりますよね・・。

 

実は、リフォームでも既製サイズの建具を選定する方法があります。

どうすればよいのか?

いたってシンプルで、

今ある既存の開口部を既製サイズの建具が入るように、開口部を加工しちゃえばいいんです!

※コンクリートの壁の場合は不可です・・。

そうすることで、オーダーサイズ→既製サイズの建具に変えることができ、商品代を抑えることができます!

 

オーダーサイズが既製サイズの建具にする時の注意点

既存の開口部を加工することで、既製サイズの建具を納めることができます。

ただし、なんでも既製サイズにすればいいというわけではありませんので、注意が必要です。

下記のような場合は、一度相談が必要となります。

・現在の開口部が、既製サイズの建具より小さい場合

・壁紙を交換しない

・壁がコンクリート

 

それぞれ詳細をお話ししていきたいと思います。

・現在の開口部が、既製サイズの建具より小さい場合

既存の開口部が、既製サイズより小さい場合は、相談が必要です。

これはどういうことかというと・・。

 

既製サイズの建具を入れたくても、既存の開口部が小さいので、加工して開口部を大きくしないといけない場合です。

そもそも、既存の開口部を大きくしたり小さくしたりすること自体が、実は地味に大変なんです。

しかし、開口部を大きくするのは、開口部を小さくするより大変です。

 

・梁、柱などの構造体が絡んでいないか

・間取り上問題ないか

など、本当に開口部を大きくしても問題ないかを検討する必要があります。

構造体が建具と絡んでしまっていると、基本的には大きくできず、現状の大きさに合わせて建具を取り付けなければいけません

→つまり、オーダーサイズにする必要がある!

ということになります。

 

あとは、開口部を加工することで通常より手間がかかり、手間賃を請求されてしまうことがあります。

そうなると結局、オーダーサイズの建具発注しても値段が変わらなくない?

ってなります。

この辺は事前に確認した方が良いです。

・壁紙を交換しない

既存の開口部の大きさを変える場合、壁をいじることになるので、基本は壁紙もセットで張り替える必要があります。

通常、既存の開口部に合わせて建具交換だけをする場合、壁紙の張替をしなくても建具交換ができる特殊な枠材があります(ケーシング枠

それによって、建具交換のみで済ませることができますが、

 

しかし開口部を加工する場合は、基本的には壁紙の張替前提で検討する必要があります。

もともと、壁紙の張替を検討していない場合は、開口部の加工せずにオーダーサイズの建具にて調整をした方が良いですね。

コンクリート壁の場合

開口部の壁がそもそも加工できない場合があります。

マンションなどの場合であれば、コンクリートの壁

木造住宅であれば、筋交いが絡んでいる、が絡んでいる

などです。

この場合は、開口部を小さくできても、大きくはできないので注意しましょう。

まとめ

いかがでしょうか?

内装建具 既製サイズとオーダーサイズの違いとは!?

というテーマでお話しさせていただきました。

 

プロ向けのお話になってしまいましたが、リフォームの施工側を知ることで、ここってこうできますよね?

といった感じで少し安い金額でリフォームを行うこともできます。

デザインだけでなく、是非施工部分である裏側にも目を向けていてください!

 

関連記事はこちら

建具って何?木製建具交換の基礎知識~お部屋の建具って交換できる?~

住みながらのリフォームする際の注意点~在宅でのリフォームは大変!?~

住宅購入で頭金って必要!?目安って!?~頭金と自己資金は違う~

住宅購入 買付申から契約日まで1週間?~その期間の不動産会社の動き 後編~

リフォーム・リノベーションの諸経費って必要!?~工事でかかる諸経費って何?~

リフォーム工事前に代金って支払うの?~分割で支払うリフォーム代金~

 

★住まいに関するお悩み、無料で相談できます!★

近年情報にあふれています!

どの業界では営業トークが多く、正しい情報を見極めるのが難しいです・・。

プロの第三者目線で、リフォーム・新築・不動産に関するお悩みにアドバイス します!

💡 こんなご相談を受け付けています!

賃貸のお部屋探しを手伝ってほしい
購入物件の探し方や資金計画を知りたい
物件探しのコンサルを受けたい
この物件を買って大丈夫?第三者の意見を聞きたい
リフォームの見積もりが適正かチェックしたい
リフォームのプランを考えながら物件を探したい

お問い合わせは、こちら(‘ω’)ノ

 

また、気軽にLINEにてやり取りしたい方は、下記より簡単に登録できます!

LINE公式アカウント:ID検索は⇒@ 549ktzrsでponcha.j

下記よりも登録できます(‘ω’)

友だち追加

ではでは(‘ω’)ノ





-リフォーム・建築

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

仕様と金額を確定してからリフォームをする為には~計画的な段取りが重要~

昔急遽退社してしまった方のリフォームを引継ぎをしたとき、明後日から工事予定にもかかわらず何も決まってなくて、けど引っ越し日は決まっており、お客さんと徹夜で仕様を決めたことがあります。 本当に理解のある …

新築工事の工程の流れとポイント~重要なポイントを押さえる~

初めて現場をやった時、工程が全然わからなくて職人さんにボロカス言われたことがありました。 それから精度の高い工程表を作るのだけは意識してます。工程表があればとりあえず何とかなります。   ど …

音が響きにくい賃貸住宅って!?~響きやすい建物ってどんな構造!?~

子供のころ、お部屋の中でバットを振り回していたら、勢い余って壁にあててしまい、壁に穴をあけてしまったことがあります。その時初めて、壁って簡単に穴が開くんだ‥。と感じました!   どーも、Po …

仕様と金額が確定する前にリフォーム工事をするのは危険!?~よくあるリフォームトラブル~

久々に高校時代の友人と飲みました。 その時言われたのが、部活帰りに貸した150円まだ返してもらってないよね? ・・・・。 思い出せないし、よく覚えているなと感心しました。 言われてみれば、私も昔貸した …

初めてのリフォーム リフォームの依頼の仕方って!?~リフォームの進め方①~

昔、マンションのリフォームをする際、上下左右のお部屋に工事の挨拶に行くのですが、会社名から伝えると営業をかけられると思われてか、「間に合ってます!」と言われるので、「工事の挨拶に来ました~」といってか …

建築・リフォーム・不動産業界を渡り歩いた住宅建物大好き人間(‘ω’)

Ponchaってこんなやつ↓
・物事を擬音語で伝える
・コーヒーの摂取量ヤバい
・お酒飲むと時間気にしない
・で、終電無くす
・スノボーはグーフィー
・スケボーはレギュラー
・子供とお年寄りと男好きな男にはモテる
・ネジは2本ぐらい外れている

資格↓
・一級建築施工管理技士(使うことはなかったけど実は2級も持っている)
・宅地建物取引士(とれなかったら不動産業辞めると思ったら取れた)
・FP2級(自身のマネーリテラシー絶望過ぎてとった、一番きつかった)
・英検3級の1次(高校の時にチャレンジ、実技が引退試合と被ってあきらめる)
・自動車免許(一応マニュアル、多分運転できると思う・・)
・中型バイク(事故りすぎて乗るの辞めました)

お仕事↓
・新築の現場監督(職人さんに4回は殺されかけた)
・その後リフォーム営業(24時間稼働の営業マン)
・不動産業で賃貸(全く案内をしない営業マン)
・不動産業で売買(友達みたいな営業マン)
・住宅・不動産のセカンドオピニオンやってます
・風水とかちょこっと(占いを信じない占い師)

今後の目標
・英語が話せないのに海外と日本の住宅・不動産取引の懸け橋になろうと努力中
・投資でFIREできるかな~

 

Facebook:https://www.facebook.com/poncha0729

公式LINEアカウント

ID検索⇒@549ktzrs poncha.jです!

QRコード:https://lin.ee/vzdPnpe

Instagram:@poncha.j

プライベートなこと発信してます。