スマホのシリーズが化石レベルの為、充電100%でも、寒いと充電一瞬でなくなります・・。
どーも、Ponchaです(‘ω’)
今回は、リフォーム後のクリーニング、美装工事は、どこまでやってくれるのか?というテーマでお話ししたいと思います。
クリーニング・美装工事と聞くと掃除をして綺麗にする。
ということはまでは理解している方は多いと思います。
しかし、実際どの位の範囲で、どのくらいきれいになるのか、自分たちでもできるのではないか?
と思う方も多いかと思います。
ということで今回は、
業者さんに依頼した場合のクリーニングがどのくらい違うのか?
など細かくお話ししたいと思います。
以前、クリーニング・美装工事の必要性や費用について記事を書きました。
リフォーム後のクリーニングは必要!?~クリーニング・美装工事の費用や必要性~
今回は、その辺を詳しくご紹介したいと思います。
そのほかの関連記事はこちら!
DIYのメリットとデメリット~DIYに向いている人、向かない人~
リフォームを自分で依頼する時のメリット・デメリット~地元の職人さんと仲良く~
近年は情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼してもらう為の集客方法に過ぎません。
不動産、リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。
プロの第3者の目によるご相談を受け付けております。
おかげさまで、大変多くのご依頼有難うございます!
また、不動産に関するお話しやお部屋探しについてものお問い合わせも受け付けております!
気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!
LINE公式アカウント:ID検索は⇒@ 549ktzrsでponcha.j
下記よりも登録できます(‘ω’)
目次
新築・リフォームによって異なる美装工事
新築工事でも、リフォームでも、賃貸住宅の退去後でも、最後に必ず行うのが、クリーニングと呼ばれる美装工事。
クリーニング・美装工事って何するの?という方は、こちらの記事を参考にしてみてください!
リフォーム後のクリーニングは必要!?~クリーニング・美装工事の費用や必要性~
さてさて、工事を行った後や、賃貸のように前入居者さんが退去した後にクリーニングを行うわけですが、
新築の場合と
リフォームをした場合と
賃貸住宅の場合と
それぞれ仕上がりや進め方、費用も実は異なるんです!
これは工事の規模、リフォームの規模、売買物件なのか賃貸物件なのかで異なります。
どのような感じで仕上がりや費用が異なるのか、物件の特徴も踏まえて、
・新築物件の場合
・賃貸住宅の場合
・リフォームをした場合
で見ていきたいと思います!
新築の物件の場合
まずは新築の物件のクリーニングの場合
メインで行う作業としては、
床・建具・窓などに付着した汚れ
工事で発生した埃やゴミなどの拭き掃除、掃き掃除です。
というのも、新築物件は建物の内部外部すべてが新しいです。
当然床や壁に隠れている配管などもすべて新品です。
ですので、長年蓄積された汚れなどが一切ないわけなんですね!
そのため、拭き掃除・掃き掃除だけでもすぐに綺麗になります。
なんたってすべて新品ですから!
技術よりも効率性が求められる
新築の場合は、今お話ししたようにすべてが新品なので、基本は掃き掃除・拭き掃除がメインになります。
特別な技術がなくても作業はできますが、その分大変効率性を求められます。
特に分譲マンションのように部屋数が何十、何百あると、1部屋にかけられる時間が限られます。
そうなると、技術以上にスピードや効率性が重視され、1日に多くの作業をこなせる人や、多くの作業員を抱えている会社さんに依頼がいきます!
ただ、スピードが求められるからと言って、当然適当な作業はNG!
新築の場合は、社内検査、完了検査、施主検査などなど、各方面のいろんな方のチェックが行われます。
メインは傷や不具合がないかの確認ですが、クリーニングも例外ではありません。
ゴミや埃が残っていると即指摘が上がります。
とはいえ、やっぱりすべて新品ですから、綺麗にする技術的な部分よりも、最低限の作業で、スピーディーに行えることが優先されます。
賃貸住宅の場合
賃貸住宅は場合いくつかパターンがあります。
今回は前入居者さんが退去した後に、原状回復で行うクリーニングに絞ってお話ししたいと思います。
賃貸住宅のクリーニングは、新築の同様、床・窓・建具はもちろん、水回りも全て綺麗にします。
新築と大きく異なるのは、お部屋は基本既存であるということ。
特に築年数がたっている建物のお部屋は、長年蓄積された汚れなどがあり、クリーニングをして綺麗になる!
という範疇を超えている汚れが多々あります。
そのため全てを綺麗にするとは言ってますが、実際のところある程度ポイントは絞っています。
ポイントとしては目に見える場所をメインで行っています。
具体的には、水回り、床、ガラス面や窓、エアコンといった設備です。
言い換えると、細かい見えないところは、結構放置している業者が多いです。
実際、貸主さん(オーナーや大家さん)も気づかなかったり、新しい入居者さんも細かい部分の汚れは、賃貸住宅だから仕方ない!
と割り切っている人も多いからです。
クリーニングに充てる費用は最低限!?
賃貸住宅のクリーニングは、基本的には最低限のクリーニングで済ますのが一般的にです。
そんなことを言ってしまうと
賃貸住宅の原状回復でもしっかりと入念なクリーニングをした方がよい!
と思われる方も多いかと思います。
もちろん、みんな同じ気持ちです!
しかし自身が賃貸でお部屋を借りていた人で考えてみてください。
何故最低限のクリーニングなのか理解ができます。
というのも、賃貸住宅の現状復旧にあてる費用は、
入居時に入居者さんからもらう敷金から賄います。
敷金は、原状回復の費用になりますが、余れば借主である入居者さんに返還されます。
そうなると、入居者さんからすると原状回復にかかる費用はできる限り下げてもらいたいところです。
ですので、
費用が高い技術のあるクリーニング業者さんではなく、
費用が安く最低限行ってくれるクリーニング業者さんにしてほしい!
と誰もが思うというわけなんですね。
だって、自分が住むわけじゃないお部屋に高額な費用って払いたくない!
って誰もが思いますよね・・。
ただ、クリーニング費用の高い安いの判断というのは、正直素人には判断が出来ません。
そのため本当に相場にあったクリーニング費用を請求していても、高い!と感じる人はいます。
そういったトラブルを避けるため、最近の賃貸住宅の場合は、部屋の大きさで
一律、何㎡から何㎡までは●万円
といった感じで、最初から取り決めていることが多いです。
そこそこ技術があり、柔軟に対応できる業者さん
上記の内容より新築時と同様で、賃貸住宅のクリーニング業者さんは、最低限のクリーニングかつできる限り安いクリーニング業者!
と思っている方が多いかもしれませんが、実際はそういうわけにはいきません。
というのも、賃貸住宅は新築住宅と異なり、基本的にはすべてが使いまわしの既存の状態。
そのため、単純に簡易の清掃だけでは落とせない汚れがあります。
しっかりと既存の商品などもそこそこ綺麗する技術がないといけません。
また、賃貸住宅の場合は、基本退去した一部屋だけの作業になります。
ですので、1R,1Kの1部屋だけの作業だと、諸費用やらもろもろもあわせると、ぶっちゃけクリーニング業者さんは赤字の場合が多いです。
賃貸住宅のクリーニングを行う場合は、1日に何件かまわっていることがほとんど。
新築のクリーニング同様、1部屋で行える時間は限られているので、効率が求められます。
ただ新築と違って、お部屋の中の物はどれも新品ではないので、それなりの技術を持っていないと、クレームになってしまいます。
賃貸住宅は、新築のようにスピード重視よりも、既存の物を新品のように綺麗できる技術を持っており、すぐに対応ができる安い業者を選定することが多いです。
リフォームの場合
リフォームのクリーニングの場合は、リフォームの規模や室内の状況、リフォーム内容によって変わってきます。
中古物件を購入したお客様が、リフォームをしてクリーニングをお願いする場合
賃貸の物件と違い、自身で物件を購入し所有者となるわけですから、かなり念を入れてクリーニングをしてもらい、綺麗にしてもらう必要があります。
ただ、リフォームの内容によっても多少異なります。
例えば、
すべてをやり替えるフルリノベーションの場合、
外観や共有部は古いままですが、内装をすべてやりかるフルリノベーションであれば、内装は新築と同様でほぼ新品になります。
窓やバルコニーなどは既存のままですので、入念に行う必要がありますが、お部屋の中は基本新品ですので、新築のクリーニングと同じような感じになります。
大変なのが、一部をやり替えるリフォームの場合。
例えば
水回りの設備はリフォームする
フローリングだけ張り替えて、水回り設備はそのまま、
などの一部が既存のままの部分リフォームの場合です。
リフォームを行って綺麗になっている箇所とリフォームを行っていない既存の部分も併せて綺麗にする必要があります。
そのため、クリーニング業者さんの技術も求められます。
安さより高い技術を持ったクリーニング業者を選定
物件を購入した場合のクリーニングと、
賃貸住宅のクリーニングを行う業者さんでは、
基本クリーニング業者さんの選定を分けて考えた方が良いです。
というのも、賃貸住宅を行うクリーニング費用で自身が購入した物件のクリーニングをお願いすると、仕上がりが甘い!と感じる方が多いからです。
たかがクリーニングと思っているかもしれませんが、プロによる作業というのはすごいもので、クリーニングでここまできれいになるのか!
と思えるほど技術があるクリーニングの仕上がりは綺麗です。
ただ、その分クリーニング費用だけでもそこそこいい金額がかかります。
つまり、物件が賃貸であるか、売買であるかで、リフォーム後のクリーニング・美装工事の費用や仕上げを業者さんと相談する方が良いでしょう。
ちなみにトイレだけ、お風呂だけ、和室だけのように限られたお部屋だけといった単発のリフォームの場合、
1部屋のみで完結するリフォームの場合は、クリーニング業者に依頼をせずに工事を行った業者が、工事完了後、掃き掃除等をして綺麗にすることがほとんどです。
業者によって仕上がりは全然違う
今まで多くのクリーニング業者を見てきましたが、仕上がりは業者によって全然違います。
新築やオフィス系をメインでクリーニングを行っている業者は、スピードも対応も早いのですが、少々仕上がりが荒かったりします。
それに対して、リフォーム後のクリーニングをメインで行っている業者さんは、機動力は劣りますが仕上げは感動的です。
賃貸物件のクリーニングだけやっている業者さんもいれば、賃貸物件、売買物件の両方のクリーニングをやっている業者さんもいます。
両方やっている業者さんは、賃貸と売買の物件で仕上がりを分けています。
賃貸物件であれば、最低限のクリーニングで仕上げる分費用を抑える。
売買物件の場合、費用は上がりますが、隅々まで仕上げる。
といった感じです。
購入した物件のリフォーム後のクリーニングをメインで行っている業者さんは、技術も高いのですがその分、金額も通常より高いのも事実。
金額が安く、技術がある
といった業者さんは正直あまりいません。
技術がある業者さんは、自然と金額も高いです。
そのため、クリーニングを依頼する時は、その物件の用途に合わせて技術と金額をみて決定しています。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、クリーニング・美装工事の仕上がりってどのくらいきれいになる?
というテーマでお話しさせていただきました。
一般の方からするとたかが掃除でしょ?
と思う方も多いのですが、やっぱりその道のプロはすごいもので仕上がりが全然違います。
クリーニング・美装工事のビフォー、アフターをみることもないですし、フォーカスされることが無いのですが、実際は本当に素晴らしい仕上がりです。
是非プロの仕上がりに頼ってみてはどうでしょうか。
そのほかの関連記事はこちら!
DIYのメリットとデメリット~DIYに向いている人、向かない人~
リフォームを自分で依頼する時のメリット・デメリット~地元の職人さんと仲良く~
リフォーム会社、選ぶなら大手と地域密着型どちらが良い?~予算とプランと規模~
不動産購入後のリノベーション、スケルトンって何!?~スケルトンのメリットデメリット~
近年は情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼してもらう為の集客方法に過ぎません。
不動産、リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。
プロの第3者の目によるご相談を受け付けております。
おかげさまで、大変多くのご依頼有難うございます!
また、不動産に関するお話しやお部屋探しについてものお問い合わせも受け付けております!
気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!
LINE公式アカウント:ID検索は⇒@ 549ktzrsでponcha.j
下記よりも登録できます(‘ω’)
ではでは(‘ω’)ノ