子・辰・申

桃花方位は、西になります。

花瓶の形は、口が広めで、全体的に丸みを帯びているもの

花瓶の色は、白や金銀といった色になります。

花を添えるときは、4本もしくは9本が良いです。

卯・未・亥

桃花方位は、北になります。

花瓶の形は、曲線を描く曲がった形です。

花瓶の色は、黒やグレー、ネイビー、青といった色になります。

透明の者でも大丈夫です。

花を添えるときは、1本もしくは6本が良いです。

寅・午・戌

桃花方位は、東になります。

花瓶の形は、上から下まで同じ太さのものや、まっすぐな筒状の形です。

花瓶の色は、緑・黄緑といった色になります。

花を添えるときは、3本もしくは8本が良いです。

丑・巳・酉

桃花方位は、南になります。

花瓶の形は、三角形やとがったもの、もしくは、角ばった形が良いです。

花瓶の色は、赤やピンク・オレンジといった暖色系になります。

花を添えるときは、2本もしくは7本が良いです。

桃花水法の注意点！！

桃花水法は、比較的即効性があるといわれておりますが、逆に、間違ったやり方をしてしまうと、逆効果になってしまうので注意が必要です。

例えば、水が入っていない花瓶を置いてしまうと、不倫や浮気を呼び込んでしまいます。

また、枯れた花を飾るのも恋愛運が下がってしまいます。

同棲している彼氏彼女、もしくは配偶者がいらっしゃる場合、その相手の桃花方位に空の花瓶を置いてしまうので、相手が浮気をしてしまったりします。

リビングなどで桃花方位を使うと、同じ十二支の家族の恋愛運も上がることになります。

逆に、夫婦それぞれの桃花方位に水の入った花瓶を置けば、夫婦仲が深まり、家族運もアップします。

その他に恋愛運を上げる方法

他にも比較的簡単に恋愛運を上げる方法をご紹介したいと思います。

寝室に置く鏡の位置で恋愛運が上がる！？

四神の中で青龍は男性、白虎は女性を表すとされています。

その方角に鏡を飾ることで、空間を広げ異性運がアップするといわれています。

ドアを背にして、右側が青龍、左側が白虎になります。

女性場合は、男性を表す青龍側である、右側に飾るとよいです。

逆に男性の場合は、白虎の左側に飾るとよいです。

この方法は、寝室のみ有効となります。

鏡の大きさは特に問題としないのですが、自身の寝ている姿が映ってしまうと運気が下がりますので、注意しましょう。

こめかみをピンク色にする

これ意外と知られていないのですが、こめかみは、男女宮といわれ、色つやが良いと恋愛運が良いと言われます。

また、こめかみの血行がよくないと恋愛運に悪影響が出てしまうので注意が必要です。

女性の場合は、うすいピンク色のチークなどを入れると、効果大です！

男性はなかなか、チークなどを使う習慣がないのですが、血行を良くすることでも、良い影響が出ますので、是非試してみてください！