最近カロリー管理をしているのですが、動いても動いてもカロリーって全然減らないんですね。
その割に簡単にカロリーって増えますね(笑)
どーも、ponchaです(‘ω’)
今日は、楽器可能のお部屋についてお話ししたいと思います。
緊急事態宣言により、自粛が続いている為家の中で過ごすことが多いかと思います。
そうすると、やはり趣味なども自宅でする方が増えてきました。
そこで、家の中でカラオケをしたい!音楽をやりたいといった方も増えているようですね。
以前防音に関する内容の記事を書いたので参考にして見て下さい。
近年は情報に溢れています。
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不動産、リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。
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目次
楽器可能なお部屋ってどんなお部屋!?
まず、楽器可能なお部屋とは、どんなお部屋なのかについてお話ししたいと思います。
楽器可能なお部屋というのは、建物自体に防音対策ができているかが大前提となってきます。
楽器の使用がどうのとかいうよりも、大事なのは音に対する対策になります。
戸建てですと、住んでいるのは自分と家族だけですので、家族の了承の上でのお話になるかと思います。
ただ、戸建てとはいえ、近隣の方に迷惑をかけるわけにはいかないので、戸建てだから音を出してよいというわけじゃないので注意した方がいいですね!
マンションやアパートといった共同住宅の場合は、隣のお部屋の人に音による迷惑が掛からないようにする必要があるため、防音対策をして楽器を使用する時間帯、使用してよい楽器などを決めていることが多いです。
楽器使用可能の共同住宅は、入居前に承諾する必要がある。
これは、ちょっと何を言っているかわからないですよね。
楽器使用可能の物件というのは、建物自体で楽器の演奏を許可しているため、
自分が楽器を使用しなくても楽器を使用する人が住んでいるという認識を持たないといけない
ということです。
これは、結構重要なことで、楽器演奏不可の物件で楽器を使用すればクレームも入りますし、管理会社からも注意されます。
ただ、楽器使用可能の物件で、規則に守り楽器を使用していれば、クレームを管理会社に入れた時しても、あくまでこの物件は楽器使用可能な為ご了承くださいと言われてしまうでしょう。
つまり、楽器可能の物件というのは、使用しない人も楽器を使用する人がいることが前提であり、承諾した上で入居する必要があるということになります。
単純に防音対策をしているだけでなく、同じ建物の住民の承諾を入居のタイミングでもらっているということになります。
楽器使用可能の物件は新築のタイミングで決まる
今お話ししたように、楽器可能な物件にするためにはまず防音対策を事前にしておく必要があります。
さらに、最初の段階で楽器使用可能をうたっておかないと、最初は楽器使用不可という物件だったのに、
途中から楽器使用可能にしてしまうと、楽器使用不可で入居していた人からすると納得はいかないですよね。
というよりも、実際楽器使用については、契約書に特記事項で謳われることが多いです。
そのため、途中から契約内容を変更することはできないため、もともと住んでいる人たちに変更していいか承諾をする必要があるんですね。
もちろん、楽器を使用していない人からすると、何のメリットもありませんからほぼほぼNGを出します。
そういった理由から、基本的には新築の段階で楽器使用可能にするのかどうかを決める必要があります。
楽器使用可能の物件ではカラオケはOK!?
最近では、家でもカラオケが楽しめるようなアプリなども多数出てきて自宅で一人でカラオケっというのが流行っているようです。
もちろんですが、家でカラオケをするのは間違いなく近所迷惑ですね。
建物の作りが鉄筋コンクリート造だから大丈夫!などという方もいらっしゃるのですが、全然音漏れしてます(笑)
軽量鉄骨のお部屋に比べては、確かに防音の効果はありますが、それでも鉄筋コンクリートも音は通します。
普段静かに生活していると、人の声など結構聞こえてくるんですよね。
以前にも少しお話をしましたが、鉄筋コンクリート造の物件だからといって、隣を隔てている壁が全て鉄筋コンクリートというわけではありません。
ここは、少し専門的なお話しになってしまうので、詳しくはこちらの記事を参考にして見て下さい。
では、防音対策がとれている楽器使用可能の物件では、カラオケはOKなのか?
まあ、普通に考えるとNGですね。
というのも、そもそも楽器使用可能の物件だからといって、全部の楽器を使用していいわけではありません。
あくまで、音量が調整できる楽器が原則となってきます。
それはそうですよね。
いくら防音対策ができているからといって、防音室のような防音設備が整っているわけではありません。
多少の防音対策と周囲の人の承諾を得ているだけの認識なので、部屋でトランペットなんかを吹けばいくら楽器使用可能だからといって確実に苦情が来ます。
大体ボリューム調整ができるような楽器に限られていることがほとんどです。
防音対策をしてもカラオケはNG!?
では、何かしらの防音対策をしてならどうでしょう?とお考えのあなた!
防音対策をしたからといって、歌声を遮断するのは難しいですね。
まず、通常の窓やドアはあくまで防音タイプの物じゃないので、簡単に音は漏れてしまいます。
市販で売られている防音対策の材料などは、多少は効果は出ますが、想像している以上の効果は得れません。
それに音というのは、壁を通ってだけでなく、いろんな角度から外部に漏れます。
単純に隣との壁だけに防音対策をした程度では、そこまで大きな効果は得られません。
カラオケルームや一人カラオケのブースなどに行くと良くわかりますが、歌っている間は気づきませんが、歌い終わり静かになると隣の部屋の人の声が聞こえたりしませんか?
完全な防音対策を施しているカラオケルームですら、音は漏れてしまうんですよね。
カラオケルームは、歌を歌う目的として来ているので隣の音が漏れていてもそんな気になりませんが、自宅にいるときに隣から歌声が聞こえたらたまったもんじゃないですよね。
共同住宅ですと特に、近隣トラブルが大変多いので、自分がされたらいやなことはしない方がお互いいいかなと思いますね。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は、防音についてご紹介しました、
確かにこのご時世なかなか外出もできず自宅にこもる日が多いので、ついついストレス発散等でカラオケしたくなりますよね。
ただ、自分のストレスは発散できても、隣の人にとっては余計ストレスを与えてしまっているかもしれません。
こういう時こそ、お互いを尊重しお互いが気持ちよく過ごせる環境を作りたいですね。
近年は情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼をする為の集客方法に過ぎません。
不動産、リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。
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おかげさまで、大変多くのご依頼有難うございます!
気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!
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