リフォーム・建築 不動産記事

商品はショールームにて確認する~ショールームってどんなとこ?~

投稿日:2021-05-02 更新日:

ショールームに行くと、いつもお客さんよりテンション上がって引かれます・・。

でも、面白いんですよね!

どーも、Ponchaです(‘ω’)

今回は、ショールームについてご説明したいと思います。

新築でもリフォームでも商品を選定中に、一度ショールームにて確認してみてくださいとお願いすることが多々あります。

ショールームが実際どんなところかを、細かく説明すると同時に、どういうメリットがあるのかをご紹介したいと思います。

 

リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。

本当にこの金額が合っているのか?このプランで大丈夫なのか?この商品以外はないのか?

近年は情報に溢れています。

相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼してもらう為の集客方法に過ぎません。

リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。

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ショールームには何故行ったほうが良いのか?

各リフォーム会社は、ある程度プランができると、一度ショールームに行くことをおススメすることが多いです。

イメージパースや、図面、写真だけでは、本来想像していたイメージと相違があり、設置してから『こんな感じじゃなかったんだけどなー』思うことが結構あるからです。

ショールームには、カタログなどに記載されている商品の実物設置されており、直に触れて体感することで、自分が検討していなかったことや妥協していた箇所や妥協できる箇所が大いに変わってきます。

また、プラン中ではこのオプション付けていなかったけど、実際見たら便利だからこのオプションをやっぱり追加してほしいと変更は良くあります。

いくらカタログや説明で力説しても、なかなかイメージしづらいんですよね。

様々な種類のサンプルや色を見て判断できる

これは、かなり重要なところです。

どの会社にも、カットサンプル、カラーサンプルは用意してありますが、さすがにショールームみたいに全種類置いているわけではありません。

また、カットサンプルなどは、結構小さいので判断が難しいです。

しかし、ショールームには、全種類のサンプルやカラーサンプルが置いてあります。

建材、住設機器なども設置されているので、質感や色味に特にこだわりがある人は、確実に見に行った方がいいでしょう。

因みにですが、カタログに載っている写真の色見は、実物とかなり相違がありますので気を付けましょう。

カタログの色味だけで判断すると、間違いなく失敗します。

実物ですら、光の当たり具合や角度によって見え方が変わるぐらいですから。

全体のコーディネートを再確認できる

通常の打ち合わせで色などを決める場合、カットサンプル同士を合わせる程度ですのでやはりイメージが付きにくいです。

そのため、なかなか決定ができず、時間だけがやたらかかってしまいます。

ショールームに行くと、実際に実物が設置されているため、とてもイメージしやすいです。

また、コーディネートがしやすいように模型なども置いてありますので、自分が最初に決めていたコーディネート以外の商品や色でも自由にコーディネートできるのでとても参考になります。

住設機器の実物を見ることができる

住設機器などは、大きい上に金額も、かなり高額です。

そのため、失敗した時の後悔は尋常ではありません。

失敗しないためには、やはり実物を見るが一番!

しかし、住設機器のような大きい商品を取り寄せることはまずできませんし、カタログだけで確認しようとも、カタログに掲載されているアングルは一部だけですし、使い勝手もわかりません。

しかし、ショールームには、実物の商品が何点も設置されています。

また高級志向のランクの商品から標準クラスの商品まで幅広く設置されているので、違いを見分けるだけでなく、普段見ることができない高級な商品を手軽に体感できます。

各メーカーが推進している商品なども実際に体験ができて、これはこれでとても面白いです。

ショールームは予約なしでも行ける

ショールームは、予約をしないと入ってはいけないということはありません。

普通に、フラッと立ち寄って見ることも全然できます。

予約をすれば、ショールームにいるコーディネーターさんが、一緒に案内しながら回ってくれて、商品などを細かく説明してくれます。

また、事前に作成してあるプランを渡しておけばその商品の説明やオススメなども詳しく丁寧に教えてくれます。

商品について熟知していたり、自由に見て好きなように進みたい方は、予約をせずに一人で見たほうがいいかもしれません。

ショールームはできる限り大きい都心がおススメ

ショールームを見に行く際は、出来る限り都心部に行くことをおススメします。

いくつか理由があるのですが、

①各メーカーショールームは都心部に集中していることが多い

せっかくショールームに行くのであれば、一つのメーカーに限らずいろんなメーカーを見て回った方がいいです。

各メーカーの商品それぞれにいいところがあり、他社と差別化を図って様々な商品を開発しています。

今検討しているメーカーの商品以外のメーカーの商品を見て、比較検討をすることで本当にその商品がいいのか再度自問自答できるからです。

別に商品を変えるつもりが無くても、近くに違うメーカーのショールームがあれば、次いでに見てみようと気軽に入ることができます。

特にこれといったものが無ければすぐに、出てしまえばいいだけの話ですから。

②規模が大きい

全部が全部というわけではないのですが、都心部の方がショールームの規模が大きくいろんな商品が設置されています。

特にユニットバスやキッチンなどの大きい商品が、多ければ多いほど選定するにあたりとても参考になります。

規模が小さいと、設置できる商品の数に限りが出てきてしまいますので、どうしても少し商品が少なく感じてしまいます。

お子さんも長居できるようキッズスペースがある

住宅、不動産などは、やはり金額も大きくなるため、お客様もかなり慎重になります。

また、ご家族で検討することが多いので、打ち合わせは、土日だったり、お子さん連れで行うことが多いです。

しかし、打ち合わせが始まれば、簡単に終わるわけではなくお子さんにとっては、この長時間は苦痛で仕方ない!

かといって、普通にマジな打合せですので、ご両親も片手間でお子さんの相手をするぐらい余裕がありません。

ショールームに限ったことではありませんが、住宅、不動産系の会社には、キッズスペースが用意されています。

ショールームクラスになると、キッズスペースも充実していますし、無料の飲み物なども設置されています。

そうすればご両親は、ショールームの見学や打ち合わせに集中できます。

ただ、たまに、キッズスペースが無いショールームもあるので、念のため事前に確認はしておいた方がいいかもしれません。

コロナウイルスの影響で最近のショールームは、VR内見、オンライン内見いった実際にショールームに行かなくてもショールームの商品が見れるようなシステムにしてあります。

このVR内見、オンライン内見については、また別記事で挙げたいと思います。



まとめ

いかがでしょうか?

リフォームをするときはもちろんですが、検討していなくても時間があるようでしたら一度見学してみることをおススメします。

先程言いましたように都心部であれば、いろんなメーカーのショールームがありますので、ウインドウショッピング感覚で行くと普通に一日過ごせちゃいます。

住設機器や建材だけでなく、壁紙などのメーカーのショールームもあるので、インテリアがお好きな方には、たまらないと思います。

興味が無い方でも、一度見学してみると、興味が沸いたりします。

家族で行くと、意外とお子さんがこんな感じがいいと意見を言ったりすることも多々あり、家族で家のことを考えているのを見ると、なんかほのぼのしちゃいますね!

皆様も、お時間あるときは一度立ち寄ってみてはどうですか?

 

リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。

本当にこの金額が合っているのか?このプランで大丈夫なのか?この商品以外はないのか?

近年は情報に溢れています。

相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼してもらう為の集客方法に過ぎません。

リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。

プロの第3者の目によるご相談を受け付けております。

おかげさまで、大変多くのご依頼有難うございます!

気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!

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Ponchaってこんなやつ↓
・物事を擬音語で伝える
・コーヒーの摂取量ヤバい
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資格↓
・一級建築施工管理技士(使うことはなかったけど実は2級も持っている)
・宅地建物取引士(とれなかったら不動産業辞めると思ったら取れた)
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