この間、知人の息子兄弟と遊びました。
小学2年生と年長さんですね。
年甲斐もなく、家の中でかくれんぼをしたのですが、長男のかくれんぼセンスがすごかったですね。
隠れる場所の発想が物凄い!
昔は、かくれんぼの鬼と豪語していた私ですが、全然見つけられなかったです。世代交代ですね・・・。(笑)
どーも、Ponchaです(‘ω’)
今回は、心理学寄りのお話しをしたいと思います。
誰しも一度はハマったことがある心理テスト!
当たっているような当たっていないような感覚ですよね!
心理テストってどのくらい信憑性があるか気になるところですよね!
実は人の性格や特徴を知る上で、意外と心理テストが結構重要だったりします。
その心理テストのような感覚で相手の性格を知る方法をご紹介したいと思います。
今回は、色やファッションから判断する方法についてご説明します。
素人の方でも遊び感覚で覚えられるような内容にしていますので、是非実践して見て下さい。
こちらの記事も参考にどうぞ!
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心理テストの信憑性って?
良く皆さんがやっている心理テスト
なんか当たっているのか外れているのか、よくわからないですよね。
そもそも、心理テストは信憑性あるのか?
それはもちろん・・・。あります!!
心理テストは、だれでも行えるように簡易化されたものなので、なんか疑わしく感じてしまいますが、しっかりとした実績があるんです。
まあたまに、明らかに適当で怪しい心理テストもありますけどね(笑)
本当に相手の心理を知りたい場合は、複数の回答から導き出す必要があります。
ちなみに心理テストに出てくる内容は、結構プロの心理学者、メンタリストも使っているんです。
ただ、プロの方は心理テストといった感じで提示するのではなく、会話の中で気づかれないように答えを引き出します。
心理テストのように改まってやると、本来自分の素である部分が隠れてしまい、自分の理想像、社会的な自分を出してしまうので、答えが偏ってしまいます。
心理テスト自体には信憑性はあるのですが、無意識に回答してもらうといった条件が必要にもなります。
さらに、信憑性があると言って必ずしも当たるというわけではありません。
それは、何故か!?
先程も言いましたが、心理テストのような単体の内容のみで人を判断すると、大体間違った判断をしてしまいます。
あくまで、判断材料として蓄えておき、さまざまな内容を複合的に見て判断する必要があります。
ですので、これからご紹介するのも、とても簡易的なものなのであまり鵜呑みにせず、参考程度にしていただければと思います。
好きな色から判断する
定番な内容ですが、結構好きな色の好みと性格は一致しやすいです。
昔は、この色が好きだったけど、今はこの色が好きといった感情、これも自分の心情の変化から起きるものですので、性格に変化が起きたと考えられます。
また、その時の気分で選ぶ色は、その時の心情や体調を表していたりします。
その日に着ていく服を選ぶとき、自分の状態がどうなのかわかります。
例えば、青や緑系統は、心身共に疲れていて休みたい時に選びやすかったりします。
やる気があるときは、オレンジや赤、黒を選んでいる時は、周囲と壁を作っている時など服選びを通しながら自分の状態を知っておくと良いかもしれません。
色の特徴と、人に与える影響をそれぞれご紹介したいと思います。
無意識で選んだ場合は、今の自分の心理状況を表しており、逆に人にどう見せたいかと意識する場合には、意識させたい特徴の色を選ぶといいでしょう。
赤
前向きで行動的。
目立ちたがり屋が多いです。
情熱的な印象ですが、実は慎重な面も持ち合わせている頭が良い人です。
人に与える印象
人目を惹きやすく、元気な印象を与えます
ただ、攻撃的な色の為、言動は優しめにしましょう。
紫
感受性が強く、内面を見つめようとします。
理想が高く、優しいです。
ただ、神経質な面があります。
人に与える印象
大人っぽい印象を与えますが、行き過ぎると年齢より老けた印象を与えやすいです。
服などチョイスする時は、部分的に使うと良いでしょう。
青
芸術を愛する知性派です。誠実で冷静。
ちょっと冷たさを感じさせる印象があります。
感情をあまり表に出さないです。
人に与える印象
冷静さを与え、好感を持たれやすいです。
人に良い印象を与えたい時は、青の服をチョイスすると良いでしょう。
緑
面倒見がよく、正義感溢れる自由人
落ち着ける色でありながら、冷たさを感じさせないバランスが取れた色です。
人に与える印象
癒しの色とも言われています。
教育や学業の象徴ともされています。
ピンク
争いを嫌い、楽しいことが好きです。
女性らしさ、優しいという印象を与えます。
人に与える印象
うまく使いこなさないと、少し幼い印象を与えます。
橙
子供っぽさがあり、お人好しです。
円満で爽やか。
成功者が好む色とも言われています。
人に与える印象
親しみが出て、誰とでもフランクに話せます。
目上の人に対して、あまり良い印象を与えません。
黄色
人と壁を作らない陽気な明るい人です。
相手の気持ちをほぐしますが、負けず嫌いな方が多いです。
人に与える印象
声をかけやすい印象を与えます。
打ち解けやすい、元気になれる
茶色
穏やか、且つ慎重な人です。
管理職の人、上司が茶色を好むと信頼できる存在です。
人に与える印象
興奮を抑える効果があり、責任のある立場の時に、茶色は良い効果をもたらします。
白
強いエネルギーをもち、責任感が強い分、少し攻撃性があります。
柔軟に対応する力もあります。
人に与える印象
フォーマルな印象を与えます。
フランクな印象を与えたい時にはあまり向いていません。
黒
個性派で、ありながら、駆け引きが上手な自信家です。
人に与える印象
神秘的な感じの印象を与えますが、全身を黒にしてしまうと近寄りがたい印象に変わってしまいます。
灰色
自己犠牲が多く、周囲の調和を大事にします。
真面目で何事も正確。
ちょっと独創的な部分もあります。自己主張が苦手。
人に与える印象
個性を控えさせてくれます。
そのため、相手を立てたい場面などには最適でしょう。
好きなファッションアイテムから見る
次は、ファッションアイテムから相手の性格や特徴を見たいと思います。
ちなみに、アイテムがもたらす意味についても、ご説明していますので自分自身にパワーをつけたい場合は、そのアイテムを身につけると効果が発揮できます!
帽子
帽子を集める人は、年上に可愛がられる傾向があります。
それにより、良縁に繋がり、恋愛運、結婚運が上がるとされています。
つばがあるものだと、友達のような恋、ニット帽だと、わがままを言えちゃう恋という意味を表します。
ベルト、靴下
どちらも、遠いところに縁があるとされています。
そのため、ベルトを好む人、集める人は、変化を求めて新しい場所に行こうとします。
靴下にこだわりがあったり、集めている人は、親元から離れてから運が上昇するとされます。
恋愛の視点から言うと、ベルト好きは変化の多い恋、靴下好きは、社会に出ることで運気が上がるとなります。
ネクタイ
男性が着用することがほとんどですが、ネクタイ自体より、選ぶ色に視点を置きましょう。
先程ご説明した色によってもたらす心理を参考にして、その場面場面にあったネクタイの色を着用することで効果を発揮してくれます。
周囲の目を引く場面だからと言って、赤のワイシャツを着るわけにもいきません。
そういった時のワンポイントに、ネクタイの色で補うと良いです。
この心理は、実は海外の著名人や有名人、大統領など幅広く活用されているので、機会があれば意識してみてみると面白いです。
指輪
指輪を常に身につけている人は、手先が器用な人が多いです。
特に男性は、趣味が多かったり、タレント性が高い人が良く身につけていたりします。
太い指輪は、直観型
細い指輪は、慎重派派
丸石の指輪は、素直
角石の指輪は、芸術肌
とされています。
ちなみに、結婚指輪は該当しないので注意してください。
ブレスレット
行動力の高さや優れた判断力を持っています。
自由な恋愛を好む分、束縛を嫌う傾向があります。
靴
靴は、種類によって大きく意味が異なります。
靴は、ステータスを測る上でも、とても重要な場所とされています。
紐付きのビジネスシューズ
ビジネスシューズにひも付きで且つ、色は黒を選ぶ人は保守的で調和を好む人です。
茶色を選ぶ方は、新しいもの好きで革新的な方が多いです。
紐付きの革靴を選択する人は、常識を重んじる人です。
ブーツ
ファッションに敏感で、趣味にこだわる人。
自分のセンスに自信を持っていたり、相手のファッションなども細かくチェックしています。
白や青のスポーツシューズ
周りに影響されず、自立した人が多いです、会社の派閥争いだったり、出世より自由な行動を好む人が多いです。
スニーカーやパンプス
冒険心が強く、異性への興味が強いです。
スニーカー好きは、ムードを重んじる人が多くパンプス好きは、せっかちが多いです。
カジュアルな靴で、赤を好む人は独占力が強い傾向があります。
ハイヒール
異性を常に意識している分、女性らしくという意識が高いです。
異性からの見られ方も気にしますが、積極的に行動もします。
サンダル、ミュール
異性への関心が強く、自分をさらけ出しアピールします。
そのため、自分に自信があり、自己顕示欲が強い方が多かったりします。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は、ファッションから知る相手の性格や特徴についてご説明しました。
冒頭にも言いましたが、あくまで、複合的な判断をする必要があるので、単体での判断は、判断を誤る可能性が高いので、注意しましょう。
人の行動やしぐさなどから相手の心理を読む記事を是非参考にしていただければと思います。
口癖や会話中の行動で特徴、性格を見る~知らずに出ている心の心理~
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