リフォーム・建築

カーテンの正しい採寸と発注の仕方~カーテンとドレープとレースの違い~

投稿日:2022-08-02 更新日:

昔はドレープが何のことかわからず、店員さんに

『ドレープは、こちらです』と言われても、

『あ、いや、カーテンがほしんです!』

という不毛なやり取りを5回ぐらいやりました。

今思うと恥ずかしい・・・。

どーも、Ponchaです(‘ω’)

新しいお部屋を購入したり、住み替えたり、引っ越したりする際、多くの方がカーテンの採寸をします。

皆さん結構サラッと簡単に採寸していますが、実はカーテンの採寸って意外と難しいんです!

採寸が難しい!というよりも、採寸してから自身で発注しようとすると、多くの方が間違えて発注してしまっているんです!

ということで、今回は、

意外と知らない!?カーテンの採寸と発注の仕方!

というテーマでお話ししたいと思います。

自身でカーテンを発注しようと考えている方は、是非参考にしてみてください!

併せてこちらの記事をどうぞ

初めての不動産購入~リノベーション済物件の内装・設備のスペックってどのくらい?~

自分が支給した材料・設備でリフォームできるの?~自身で材料支給 メリット、デメリット~

トイレリフォームの流れと注意点~どのくらいトイレって使えない?~

賃貸住宅のリフォーム・修繕って勝手にしていいの?~自身で設備の交換してもいい!?~

 

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ドレープとレースって!?

カーテンのお話になるとドレープという言葉を耳にするかと思います。

なのでよくドレープってなんですか?と質問されます。

ドレープとは、厚手の生地で仕上がっているカーテンのことです。

それに対して、レースというのは、薄手の生地で仕上げているカーテンのことです。

ドレープとレース、あわせてカーテンと呼びます。

私も、昔ドレープをカーテンと思っており、レースはレースと思っていました。

とはいっても、厳密に覚えなくても、カーテンといえばドレープで伝わりますけどね(笑)

意外と難しいカーテンの採寸




カーテンについての依頼もよく受けるのですが、カーテンの採寸って実は単純そうに見えて結構難しいんです

しかも厄介なのが、カーテンって基本的にはオーダーメイドがほとんど

家の窓の大きさ、カーテンレールの長さによって寸法が変わるので、同じお部屋内でもサイズが異なることもあります。

カーテンは採寸を間違えると、見栄えに大きな影響が出ます。

例えば、高さを間違えてしまい

カーテンの丈が短い場合

ツンツルテンな感じで明らかに採寸間違いがわかる

カーテンの丈が長い場合

カーテンが床についてしまい、引きずってしまう

カーテンの幅が短い場合

うまくカーテンが閉まらない

カーテンの幅が長い場合

だぼだぼした感じになってしまい、お部屋に締りがなくなる

 

このように、採寸を間違えるとお部屋のインテリアや雰囲気にも大きな影響を及ぼします。

カーテンはお部屋の中でも大きな面積を占めてます。

あまり皆さん気にされていませんが、実は結構目がいっているインテリアなんです!

カーテンの採寸だからと言って適当にならず、正しい採寸をし、ワンランク上のインテリアを目指しましょう!

カーテンの採寸の仕方

それでは、実際にカーテンの採寸についてご説明したいと思います!

カーテンの幅を採寸する場合は、カーテンレールの長さを測る必要があります。

カーテンレールは窓の上についているので、身長が170㎝ぐらいある人でも、ちょっと大変です。

出来れば、二人で採寸することをおススメします。

スケール(メジャー)で採寸する人がほとんどだと思いますので、一人が端を持ってあげて、もう一人が反対側の端まで採寸してあげる感じです。

もし一人で採寸しないといけない方は、下記のようなカーテンの採寸用メジャーがあります。

フックをカーテンレールの端のリング引っかけるだけで、簡単に一人でも採寸ができるので、めっちゃおススメです!

幅の測り方

では実際の幅の測り方について説明いたします!

幅は、カーテンレールの両端にある、固定されたリングからリングまでを測ります。

幅はめちゃくちゃシビアな採寸が必要というわけではないので、実際にはカーテンレールの端から端までの寸法でも問題ありません。

ただし、カーテンレールの長さが窓と同じ幅でない限り、窓のサイズで採寸してはいけません。

ここは注意しましょう!

カーテンの幅は、採寸した寸法に1.05分を掛ける?

ここからがちょっと厄介なお話なのですが、実際にカーテンを発注する場合

カーテンの幅については、採寸した寸法に1.05を掛ける必要があります。

カーテン見ていただくとわかると思いますが、カーテンって山形に波打った形状になっていますよね?

その山形で波打った部分の生地分を考慮する必要があるからです。

例えば、カーテンレールのリングからリングまでが、2mだとします。

そしたら、その2m×1.05します。

つまり、実際に発注するカーテンの幅のサイズは

2×1.05=2.1m ということになります!

この1.05を忘れると、カーテンが綺麗に閉じなかったり、張りすぎていて見栄えが悪かったりします。

業者さんにサイズを伝える場合は、カーテンレールのリングからリングまでの寸法を伝えるだけで問題ありません。

しかし自身でオーダーをする場合は、この1.05分をかけた寸法で依頼するようにしましょう!

高さの測り方

幅の次は高さの採寸についてになります。

高さの採寸は、掃き出し窓か、腰窓かによって変わります。

掃き出し窓の高さを測る場合

掃き出し窓の場合は、幅の採寸と同様でカーテンレールの端にある固定されているリングから床までの高さを採寸します。

実際に自身で発注する場合は、

ドレープ・・床からリングまでの高さから約1㎝引いた寸法

レース・・・床からリングまでの高さから約2㎝引いた寸法

となります。

つまり、床からリングまでの高さが2.0mだったら

ドレープは、1.99m

レースは、1.98m

で発注をすることになります。

床から1㎝上げる理由は、カーテンが床に接触しないようにするためです。

カーテンが床に接触していると予想以上に違和感があります。

また、たまに床に接触させたくないけど、出来る限りぎりぎりがいい!

ということで、床から0.5㎝ぐらいの高さに設定する方がいますが、あまりおススメしません。

床は施工誤差で1~3㎜程不陸が発生している場合があります。

そのため、この位置は床から0.5㎜上がっているけど、こっちだとカーテンが床についちゃう!

なーんてことが起きてしまうからです。

高さの調整は別途できる

高さについては、ものすごいシビアに採寸しなくても、カーテンを取り付ける際に調整ができます。

上記のカーテンアジャストフックを使用してカーテンを取り付けるわけなのですが、このアジャストフックにて高さを細かく調整することができます。

腰窓の場合

腰窓の場合は、リングから下の窓枠まで測ります。

発注する際は、その寸法から+15㎝ぐらい長くするのが一般的です。

例えば、リングから下の窓枠までが1mだった場合、

発注するドレープは1.15mになります。

レースはドレープより1㎝高くするので、

1.14mということになります。

この15㎝はあくまで標準の寸法であり、絶対ではありません。

ただ短すぎると光が漏れてしまいますし、長すぎるとちょっとみっともない印象を与えてしまうことがありますので注意しましょう。


カーテンレールの設置位置でサイズが変わる

今お話ししたように、カーテンの採寸をする場合の基準はすべてカーテンレールになります。

つまり、カーテンレールの取り付けられている位置で長さも高さも変わってくるということです。

カーテンレールには、正面付けと、天井付けの2種類あります。

カーテンレールの正面付けとは

正面付けのカーテンレールとは、写真のような窓に対して、正面に取り付けられているカーテンレールのことを言います。

正面付けのカーテンレールは、窓枠に取り付ける場合もありますし、窓の上の壁に取付こともあります。

カーテンレールの天井付けとは

カーテンレールの天井付けというのは、写真のようなカーテンボックスや窓枠の上部に、カーテンレールが設置されていることを言います。

カーテンレールが窓枠内に納まっている時の採寸は?

写真のように、カーテンレールが窓枠内で納まっている時があります。

その場合は、カーテンを窓枠内で納めるようにサイズを測る必要があります。

といっても採寸の仕方は、基本的には同じです。

幅であれば、

左右の窓枠の内側から内側までの寸法

発注するときは、その寸法に1.05を掛けた寸法

高さは、

上下の窓枠の内側から内側までの寸法

発注するときは、その寸法からマイナス1㎝引いたサイズとなります。

採寸の注意点

採寸のやり方は、一度理解さえすれば、基本パターンを同じです。

幅であれば、カーテンレールのリングからリングまでの距離に1.05を掛ける。

高さであれば、下から1㎝あげるのか、腰窓のように、15㎝プラスするのか、というだけです。

このように単純にできればいいのですが、意外と上手く行かないから難しいんですよね・・。

ドレープとレースのどちらの寸法かわからなくなる

意外とあるあるなのが、記載した寸法がドレープなのかレースなのかわからなくなるということ。

いやいや、普通にわかるでしょ!

って思っているそこのあなた!甘い!!

実際に採寸をしたらこの意味がよくわかると思います。

採寸をしてサイズを記入して

という作業をするわけなのですが、

寸法が似ているため、どちらの寸法がドレープなのかレースなのか、わからなくなる事が結構あるんです。

窓が1箇所だけなら間違るということは少ないですが、これが家全体の窓になってくると、数量も結構あります

似たような窓でもカーテンレールのサイズが微妙に異なったりする為、カーテンのサイズが異なることはよくあります。

そうなると、そもそもどこ窓のカーテンの寸法なのか訳が分からなくなってきます。

窓ごとにナンバーを付けて採寸するようにしましょう。

また、レースがドレープより寸法が長くなることはないので、高さを見て寸法が低い方がレース!

と認識しておくとよいでしょう

ドレープとレースのサイズが異なる場合

腰窓によくあるのが、レースは窓枠内に収めるけど、ドレープは窓全体を覆うようなお部屋がたまにあります。

この場合は、レース、ドレープそれぞれ高さ、幅を採寸する必要があります。

窓が増えれば増えるほど、わからなくなってくるので注意しましょう。

自信がない時は依頼する

一般的な窓であれば自身で採寸をして発注をすることができます。

ただお部屋によっては、

・曲線のカーテンレール

・窓の数が多い

・複雑な形状

といった特殊な場合などは、無理をせず依頼することをおススメします。

カーテン専門店などでは、採寸も無料で行っていますし、そのあとオーダーカーテンを発注して取付もお願いできます。

もちろんリフォーム会社でも依頼はできます。

特殊な形状の場合は、採寸も結構大変です。

しかも間違えたら使いまわしができないといったリスクがあります。

無理をせず採寸から取り付けまで依頼をすることをおススメします。

まあもちろんですが依頼をするぐらいですから、シンプルに費用が発生します。

量販店の場合は

自分で採寸した寸法でオーダーすれば、かなり安い金額でカーテンを購入することができます。

勿論採寸や取付は自身で行う必要があり、めちゃくちゃ労力はかかります。

しかし、カーテンの業者さんやリフォーム会社に依頼する場合、採寸や取り付けまで行ってくれますが、量販店に比べて1.2~1.5倍は違ってきます。

インテリアをこだわりたい方は、是非プロに依頼することをおススメします。

私も過去に何度も採寸して取り付けを行ったことありますが、特別な技術などが必要なわけではないので、素人の方でも全然できます。

ただ、めちゃくちゃ大変です(笑)

皆さんが想像している以上に大変です。

その覚悟がある方は是非自身でやってみることをおススメします!

まとめ

いかがでしょうか?

今回は、正しいカーテンの採寸と発注の仕方

というテーマでお話しさせていただきました!

意外と知らないことが多いカーテンの採寸や発注。

お引越しや模様替えの時に是非正しい採寸をして発注してみてください!

併せてこちらの記事をどうぞ

初めての不動産購入~リノベーション済物件の内装・設備のスペックってどのくらい?~

自分が支給した材料・設備でリフォームできるの?~自身で材料支給 メリット、デメリット~

トイレリフォームの流れと注意点~どのくらいトイレって使えない?~

賃貸住宅のリフォーム・修繕って勝手にしていいの?~自身で設備の交換してもいい!?~

 

近年は情報に溢れています。

相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼してもらう為の集客方法に過ぎません。

不動産、リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。

プロの第3者の目によるご相談を受け付けております。

おかげさまで、大変多くのご依頼有難うございます!

また、不動産に関するお話しやお部屋探しについてものお問い合わせも受け付けております!

気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!

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