トイレに長居するのは、風水上良くないのですが、私の中で一番落ち着けるのは、トイレなんですね・・。
何故だろう・・・。
どーも、Ponchaです(‘ω’)
本日は、トイレのリフォームについてご紹介したいと思います。
トイレのリフォームって結構簡単で、比較的手軽なイメージがありますね。
でも、実は、結構考えないといけないことが結構あるんです。
ということで、今回は、トイレのリフォームをする前に確認すべき排水についてご紹介したいと思います。
ちなみに、トイレの種類やトイレリフォームの流れについて下記の記事も参考にして見て下さい。
一体型トイレと分離型トイレの違い~様々トイレメーカーの種類、形状~
トイレリフォームの流れと注意点~トイレリフォームするなら内装も~
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各メーカーの洗面化粧台の特徴について~普及価格帯と高価格帯の商品~
DIYのメリットとデメリット~DIYに向いている人、向かない人~
リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。
本当にこの金額が合っているのか?このプランで大丈夫なのか?この商品以外はないのか?
近年は情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼してもらう為の集客方法に過ぎません。
リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。
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目次
トイレリフォームってどんなことをするの?
単純にトイレのリフォームと聞けば、今ある便器やタンクを交換するだけの、そんなに難しくないイメージがあるかと思います。
まあ、実際その通りです(笑)
トイレのリフォームは、今ある、便器やタンクを交換する工事のことを言います。
ただその他にも、手洗いも交換したい、タンクレスの商品にしたいなどなど、便器やタンク以外にも、トイレというと結構色々なリフォームがあります。
今回は、トイレのリフォームをする上で、まず、検討しないといけないポイントについてご紹介していきたいと思います。
現在の排水は壁か、床か?
トイレのリフォーム、便器とタンクを交換する上でまず、一番初めに確認しないといけない箇所があります。
それは、排水について!
排水は、簡単に言うと、トイレの水を流した時に流れている配管、そのまま下水(汚水)に繋がっている配管のことです。
かなりの確率で下記のような排水になっていると思います。
戸建て⇒床排水
マンション、アパートなどの共同住宅⇒壁排水
戸建ては、ほとんど、床排水だと思います。
築年数がたっている共同住宅は、ほぼ壁排水
比較的新しい共同住宅だと、床排水の建物も増えてきています。
床排水、壁排水とトイレの関係って?
床排水、壁排水・・・。
そもそも、それはなんだってはなしですね。
って話になりますよね。
床排水、壁排水、トイレを発注する上で、必ず確認が必要なんです。
床排水なのか、壁排水なのかで便器の構造が変わってくるからです。
まず商品を選定する上で、ここ間違えると、どうやっても設置できません。
床排水のトイレに、壁排水の便器は、まずつきません。
そのため、まず確認すべきは、今ついている便器が床排水なのか、壁排水なのかを確認する必要があります。
ちなみに、壁排水か床排水かで、商品の価格は1~3万程変わってきます。
排水の位置も指定がある
これはちょっと難しいので、計測などは、プロに任せた方が安心だと言えます。
自分で発注する場合は、ここをしっかりおさえておかないと商品を間違えるので注意が必要です。
床排水の場合
床排水は、床から排水が立ち上がっていることを言います。
基本戸建ては床排水ですね。最近のマンションも床排水の建物も多くなってきましたね。
床の排水の位置は基本決まっており、最近の新築はほぼ、壁から約200mmの位置に排水の中心が来ます。
ただ、1995年より前の建物は、トイレ自体の排水が現在のトイレの排水と異なっていたため200mmよりもっと離れている場合があります。
その場合は、リモデルタイプの便器を選定する必要があります。
これは、壁から200以上排水芯が離れている場合に、対応できるようになっています。
ただ、注意が必要なのが、リモデルタイプはあくまで、排水芯が200mm以上に限ります。
通常の200㎜の床排水にリモデルタイプを納めようとしても、便器が壁に干渉してしまい、納まらないので、排水芯が200だった場合は、必ず通常の排水芯のトイレを注文しましょう。
壁排水の場合
特に、団地系はほぼ壁排水です。
ごくまれに、戸建てでも壁排水があったりします。
壁排水の場合は、排水の高さを確認する必要があります。
床から配管の中心までの高さを計測します。
こちらは、2種類あり、155㎜か120㎜です。
現在の新築は120㎜で統一されていますが、昔の建物は155㎜の場合が多いです。
かなりレアなケースで、155以上の配管がごく稀にあります。
完全に施工ミスで、この2種類以外のタイプ以外の商品はないので、床の嵩上げが必要になります。
ただ、そういう場合は、現状の便器が嵩上げされているのですぐわかると思います。
形状によって、床の仕上げ材に影響が出る
実は、便器の交換する上で、他にも注意しないといけないことがあります。
それは、トイレの床の仕上げ材についてです。
今の便器と昔の便器とでは、実は形状が違います。
昔の便器の形状が小さければ、問題ないのですが、今の便器が、新しく設置する便器より大きい便器ですと、便器の跡がくっきり仕上げ材に残ってしまうんですね。
完全に跡がついてしまっているので、見栄えを考えるのであれば、張替が必要になります。
壊れたから交換する場合を除き、古くなったからトイレを交換するといった場合は、大抵壁紙や床のクッションフロアなども、かなり古くなっています。
せっかく便器やタンクが綺麗になるなら、壁紙やクッションフロアも合わせて張り替えてしまった方がいいかと思います。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は、トイレのリフォームについてご紹介致しました。
便器とタンクだけの交換の場合は、ネットの業者の方が断然安いです。
ただ、そのためには、事前に自宅についているトイレの壁排水、床排水なのか、排水芯や設置の形状などを確認する必要があります。
ネット業者に依頼する場合の注意点等はこちらの参考にどうぞ!
自分で支給した材料・設備を使ってリフォームできるの?~メリット、デメリットがある~
ただ、内装工事も検討するのであれば、リフォーム会社にお願いした方が間違いないかと思います。
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