緊急事態宣言が発令されましたね!
コロナ渦はまだまだ続きそうですね!
どーも、ponchaです(‘ω’)
本日は、よく質問される、お部屋探しのルームシェアについてお話ししたいと思います。
近年は情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼をする為の集客方法に過ぎません。
不動産、リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。
プロの第3者の目によるご相談を受け付けております。
おかげさまで、大変多くのご依頼有難うございます!
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目次
ルームシェアって!?
よく聞くルームシェアなんですが、ルームシェアとは、言葉の通り、おへやをシェアすること!
彼氏、彼女が一緒に住むというイメージより、友達同士、兄弟姉妹同士で住むことが日本では一般的なイメージですね。
少し大きめの1Rや1Kに2人以上で住む方もいらっしゃいますが、2DK以上でそれぞれのお部屋を確保して、2人以上で住むことが多いですね。
ルームシェアは、たとえ仲がいいからと言っても、結局のところ他人と住むわけなので、やはり自分のお部屋は確保しておきたいところ!
皆さんもなんとなく想像ができるかと思いますが、ルームシェアをするうえでのメリット・デメリットについてお話ししますね!
ルームシェアのメリット・デメリット
ルームシェアのメリット・デメリットは以下の通りになります。
ルームシェアのメリット
・家賃を折半できるので、安く住むことができる。
・二人以上で住むので、安心できる。
・一人じゃないので、寂しくない。
一番のメリットは、なんといっても家賃を折半できるので、通常より安く住むことができます。
また、ルームシェアをする場合、少し大きめのお部屋が選ばれることが多く、通常の1Rや1Kではなく、ファミリータイプである2DK以上のお部屋が選ばれることが多いです。
ファミリータイプのお部屋になると設備が整っているお部屋が多くトイレ・お風呂が別であることはもちろん、独立洗面化粧台もついていたりします。
また、ルームシェアですと、一人じゃないので、何かあれば助け合いもできますし、寂しくないですね!
人によっては、他人と暮らすのは無理とお考えの方もいらっしゃいますが、なんだかんだで、生活リズムが全く一緒というわけでもないですし、お互いのお部屋があれば、そんなに顔を合わせることも多くないです。
それでも、何かあればすぐに相談ができる人がそばにいるって心強いんですよね!
ルームシェアのデメリット
・仲が良くてもなんだかんだで、気を遣ってしまう
・退去するタイミングが難しい
・知人や友達を呼びにくい
・誰かが契約者にならなければいけない
・金銭関係でトラブりやすい
ルームシェアでのデメリットは、なんだかんだで気を遣うというところ。
最初は良くても、家はやっぱりくつろぎたくなりますし、今まで育ってきた環境や、自身のルールなどがあります。
お互いの生活音がうるさいなどといった問題よりも、もっと細かい気になることが積み重なって、喧嘩になることの方が多いです。
厄介なのが、お互い自身の行動に悪意がないということ。
普通に生活していただけなのに、あれが気になると文句を言われてしまった。
もともと今までの過ごしてきた生活環境が違うので、こういったトラブルはつきものですね。
あとは、生活リズムが全然違う、知人や友達を呼びたくても自分だけの家じゃないので気を遣ってしまい、意外と窮屈だったりします。
そして、意外と厄介なのが、だれを契約者にするかというところ。
これは、次のルームシェアでの注意点で説明したいと思います。
ルームシェアでの注意点
ルームシェアで注意しないといけないところは、契約者をだれにするかということと、解約する時どうするか、というところになります。
契約者を決める
お部屋に住むには誰かしらを契約者にしないといけません。
もちろん、家賃を合算して支払う場合でも、だれか代表者を決めて、その方が契約者なっていただく必要があります。
契約者になれば、保証会社の審査、もしくは連帯保証人を立てなければいけません。
ルームシェアですと、正直滞納をするといったケースはそこまで多くないのですが、ルームシェアしている者同士での金銭トラブルは、ちょいちょいあるみたいですね。
3人で入居していても契約者さんはあくまで一人なので何かあれば、基本契約者が窓口になってしまうので、契約者さんはなにかと面倒になりやすいですね。
解約や退去のタイミング
一番厄介なのが、解約や退去時になります。
というのも、3人で暮らしており、みんなが一斉に退去するだったり、契約者さん以外の方が部屋を出ていくというのであれば入居者さん同士で今後の金銭のやり取りができますが、契約者さん一人が家を出るといった場合は、契約者さんを変更する必要があり、名義変更をする必要があり、審査も同様に行わないといけないからです。
名義変更になると、預かっていた敷金の清算なども発生してきてとにかく厄介です。
契約者さんを決めるときはそういうことも視野に入れておいた方が良いです。
住むうえでのルール・取り決めをしっかり決めておく
あとは、他人同士が同じ屋根の下に住むわけなので、何から何まで違います。
自分が当たり前と思っていることも、他人にとってはおかしいと思われたり。
そういったお互いの気になるところは、ためずに話し合った方がお互いわだかまりなく生活ができます。
あとは、光熱費や水道の支払いや生活リズムの把握をしっかりしてちゃんとルールを決めておいた方がいいですね。
だいたいトラブルになっている原因は、この辺が何も決まっておらず、積み重なって爆発してしまったケースがほとんどです。
問題が起きるのは、住んでからなのでしっかりとルールや取り決めをしておいた方が後々良いかと思います。
ルームシェアをする時のお部屋探し
また、別の機会で詳しく記事を書きたいと思います。
ここでは簡単にご説明しますね。
ルームシェアする際のお部屋探しですが、まず譲れない条件や賃料、引っ越しのタイミングなどしっかり設定したほうがいいです。
2人以上でお部屋を探すとお互いの条件が合わず、とにかく時間がかかります。
あと、欲がでてしまって、なかなか先に踏み込めなかったりします。
最後まで丁寧にお部屋探しをしてくれる不動産会社の担当者もいますが、中にはめんどくさがって途中で投げやりになってしまう担当者もいるので、注意したほうが良いかと思います。
ただ、あまり長引かせるのは、お互いあまりメリットが無いので、しっかりとした条件設定をして見合った条件のお部屋があれば、内見をするといった感じにして絞りながら進めないと、いつまでたっても決まらないので注意しましょう。
まとめ
いかがでしょうか!
今回はルームシェアをする上での注意点についてご紹介致しました。
みなさん実は、けっこう気を遣って生活しているんですよね!
自身も気にしていなかったちょっとしたことや生活する前段階、退去する段階でトラブルになることが多いんです。
また、日本人はそれを言わずに溜めちゃうから余計トラブルが起きた時は、もう大炎上しちゃっているので手に負えない状態なんですよね・・。
と言っても、やっぱりルームシェアしていると楽しいですし、他人と生活すると自分が気づけなかったことや、人を思いやる気持ちも知れるので個人的にはおススメですね!
近年は情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼をする為の集客方法に過ぎません。
不動産、リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。
プロの第3者の目によるご相談を受け付けております。
おかげさまで、大変多くのご依頼有難うございます!
気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!
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ではでは(‘ω’)ノ