よく、自分らしさは何ですかというお話になるのですが、周りに合わせることが好きな私は、
自分らしさをもたないことが自分らしさだと思っています。
どーも、Ponchaです(‘ω’)
今回は、仕事運を上げる風水として、デスク周りの風水術をご紹介したいと思います。
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お金がたまりやすい空間を作る！～仕事運、財運を上げる空間つくり～
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目次
仕事ができる人はデスク周りが綺麗
いつも、風水のお話しをする際、必ず前置きで伝えているのが、整理整頓をしてあることが前提ということです。
それは、部屋に限らず、デスク周りでも同じことが言えます。
ちなみに、今まで、様々な上司や部下、いろんな会社の方や経営者を見てきましたが、地位など関係なく仕事ができる人のデスク周りは、例外を除いてとても片付いている人が多いです。
やはり、自分のフィールドを綺麗にし、仕事をやりやすくすることが仕事を上手にこなしていくうえで重要なところではあります。
デスクを綺麗にするということを頭に入れながら、アイテムなどでさらに運気を上げていきましょう。
ワーキングスペースを確保
風水の気は、時間と同じように常に流れています。
基本的に、未来は左の方から流れてきて、自分を通過して、右の方向に流れると考えられています。
つまり、正面が現在、右が過去といった感じになります。
これを机に置き換えると整理したいものが、過去なのか、現在なのか、もしくはこれから来る未来の物かという配置を考えることができます。
そして、それを上手く使い分けることで気の流れがスムーズにいき、運気が上がるとされます。
また、正面は現在ということで、自分のワーキングスペースです。
つまり、作業中の資料以外は、過去の物か未来の物かであるため、机の上に書類や資料の出しっぱなしなどないようにしましょう。
机は、あくまでワーキングスペースであり、物を保管したり収納する場所ではないことを頭に入れておきましょう。
袖机などを利用して気の流れを
一般的な机には、袖机や、引き出しがついています。
特に、オフィスだと、袖机が置いてあることが多く、座席の左右もしくは、どちらか一つ配置されていると思います。
その、袖机を利用して、運気を上げる方法もあります。
先程言いました左が未来、右が過去という気の流れ、これをこの袖机に活用していきます。
左側に収納する物
未来にあたる左側には、これからものを収納します。
そして、ポイントは、少し余裕を持たすことが良いです。
新しい仕事が入ってくる余裕があるという意味をもつためスペースを空けておくと良いです。
逆に、物がぎっしりだと新しい仕事の余地がないという暗示にもなるので注意が必要です。
右側に収納する物
既に手を付けたものや、終わって収納する物
袖机が片側しかない場合
ちなみに、袖机が片側しかない場合は、上下で使い分けることで、上手く気の流れを活用できます。
上の段が未来、下の段が過去といった意味があります。
上段には、アイデアの元となるもの、筆記用具などの自分が普段使うものも基本上段に収納するのが良いです。
中段には、既に手を付けているものや、作業中の物
下段には処理が終わったもの、保存する資料などです。
因みにですが、風水では、机についている引出しは、ワーキングスペースとされるため、あまり物を収納をしない方が良いとされています。
もし使うとなれば、家族の写真などを入れるぐらいに納めておいた方が良いです。
机の上はシンメトリーを意識
風水では、バランスや調和を重要視します。
整理等の観点から見る風水では、シンメトリーというのが非常に大事とされます。
シンメトリーとは、左右対称という意味で、机のもを配置する際は、左右対称を意識しましょう。
このシンメトリー、左右対称というのは、風水だけでなく、顔のバランスや人間の構造が常に関係していることから、良い意味合いを持つことが多いです。
机の上でも、同様に、左右対称を意識し、ペン立てを2個用意したり、メモを張る際は、左右対称に張ったり、パソコンの壁紙を左右対称の絵にして見るなど、結構簡単にできてしまうものばかりです。
しかし、効果は高いのですが、維持するのがやはり大変です。
仕事していると徐々に、シンメトリーが崩れてしまったりするからです。
ですので、がちがちの左右対称ではなく、ポイントを決めて、普段あまり移動したりしないものにシンメトリーを取り入れると意識せずに、効果が発揮できます。
紙袋は運気を下げやすい！？
手軽に使えて、再利用もでき、資料の持ち運びに便利な紙袋。
風水的に見ると実際あまりよくはありません。
正式な言い方をすると、使いまわしの紙袋になります。
一度使ったものというのは風水上、役目を果たしたということで、生気の失ったものと考えます。
そのため、一度使った紙袋などを再利用すると、運気が逃げていく原因を作ります。これは、紙袋に限らず、一度使用したものは、基本どんな人が使っていても、その運気を引き継ぐことはありません。
特に、営業でこれからプレゼンをするといった場合などには、新しい紙袋を使用するようにし、一度使用した紙袋保管するのは、控えましょう。
パソコンで運気をアップさせる
今では、仕事の必須アイテムとされているノート型パソコン。
種類も驚く程様々です。
しかし、風水的にみるノート型パソコンは、ただの箱とみなされることが多いです。
そんな、箱同様のノート型パソコンの運気をあげる手っ取り早い方法が、ステッカーを張るというやり方があります。
ステッカーは、運気を自分とシンクロさせてくれる効果があります。
会社用のパソコンだったり、ビジネスで使うものですから、あちこち、ステッカーを張るわけにもいかないと思います。
そういった方は、ワンポイントで小さいものを張ったり、後でご紹介しますが、待ち受け画面などで調整しましょう。
また、家族の写真やペットの写真などを張るでも運気はアップしやすいです。
風景画よりは、生きている人や動物が良いです。
スポーツ選手などでも問題ありませんが、有名な人物でも既に亡くなってしまっている場合は、避けるように注意しましょう。
また、大事なのは、ステッカーでも、写真でも、張る場合は、シンメトリーを意識して、左右対称に張るようにしましょう。
パソコンの待ち受け画面でも運気が上がる
パソコンの待ち受け画面、いわゆる壁紙でも運気は変わってきます。
有名なもので言うと、
富士山
日の出、日の入り
夜景
パワースポットの写真
水が湧き出ている写真
などです。
簡単に変えることもできますし、手軽におこなえるので、是非試してみてください。
また、インターネットなどで、検索すると職種別で運気のあがる壁紙もあるみたいなので、参考にして見て下さい。
付箋の使い方には要注意
依頼された仕事や、忘れないようにするため、よく付箋を利用して、それをパソコンに貼っておく方がいらっしゃいます。
付箋を貼っておくこと自体は、大丈夫なのですが、書いてある内容次第で運気が下がりやすい場合があります。
無意識の力や潜在意識を利用することがある、風水では、周辺視野と言われる、自分が意識している物より、その周辺にある情報の方が脳がアクセスしやすいというものです。
そのため、パソコンで作業していても、その周りにあるフレームが周辺視野となり、そこにある情報が潜在意識としてインプットされてしまうんです。
そのため、付箋を貼っておいて、その内容が、役に立たない内容や、既に済んだ内容がいっぱいだと脳が常に、忙しい状態になり、無駄なストレスを与えてしまいます。
逆に、肯定的な宣言の言葉などは、実際目標達成につながりやすいとされていますが、
大事なのは目標を書くのではなく、目標を達成した時のこと、その感情をイメージして書いておくことです。
まとめ
いかがでしょうか？
どれも、意識をするだけで簡単にできてしまうような内容ばかりです。
騙されたと思って一度意識して行ってみてください。
徐々に効果が出てきます。
ただ、何よりも大事なのは、常に綺麗するということを第一優先しましょう！
職種別で見る机の風水術についてはこちらを参考にして見て下さい
インテリアなどの風水や占いだけでなく、お部屋作りについて、お部屋のことなどもご相談に乗れますので、気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォームよりお問い合わせください！
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