リフォーム・建築 不動産記事

「仕様・見積もり未確定でもOK?リノベの請負契約を先に結ぶ理由と注意点」

投稿日:2026-02-22 更新日:

お客さんのキッチンの仕様を決めるのに、ショールームを二日間みっちり付き合ったことがあります。仕様が決まった瞬間、ちょっと涙が出そうになりました・・。

 

どーも、Ponchaです(‘ω’)

 

お部屋のリフォーム・リノベーションする際は、

リフォーム会社に、

リフォームの内容のヒヤリング

見積の確認

仕様を決めて、

金額確定したら、請負契約をして工事着手!

という流れです。

 

しかし、リフォームの現場では、

完全に仕様が決まり切っていない段階で、請負契約をすることがあります!

 

お客さんからすると、まだ仕様が決まり切っていないのに請負契約して大丈夫なの?

金額が変わった場合、どうなるの?

と不安になる方が結構います!

 

ということで今回は

「仕様・見積もり未確定でもOK?リノベの請負契約を先に結ぶ理由と注意点」

というテーマでお話ししたいと思います!

 

結論から言っちゃうと、

リフォームをやる予定であれば、金額確定前に請負契約をしても大丈夫です!

ただ、注意点がありますよ!

という感じです!

では詳しくご説明したいと思います!

 

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リフォーム・リノベーションの流れ

まず今回のテーマのお話をする前に、イメージがしやすいように、

リフォーム、リノベーションをする際の全体の流れについて、

ざっくりご紹介したいと思います!

 

①リフォーム会社さんに問い合わせ

②現地確認・要望のヒヤリング

見積もり作成・提出

仕様のすり合わせ・ショールーム見学等

金額擦り合わせ

⑥請負契約締結

工事着工・竣工

⑧引渡し

という流れです!

 

打合せの回数などは、内容や規模によって大きく異なります。

基本的には、上記のような流れでリフォーム・リノベーションを進めていきます。

仕様が決まる前に請負契約して大丈夫?

リフォームやリノベーションの全体の流れがつかめたところで

さっそく本題に入りたいと思います!

 

本来の流れとして、

仕様・金額がすべて確定!!

となってから、請負契約を結びます!

 

しかし、実際はなかなかそうもいかず、

多くの場合が、

金額や仕様が完全に決まり切っていない状態で、

請負契約を結でいます!

 

お客さんからすると、

・まだ仕様が決まっていないのに契約しないといけないの?

・金額が減額になっても、この金額のまま契約になるの?

不安になってしまいます!

 

本来はなぜこのような進め方をするのか?

リフォーム会社さん側から、請負契約をする先に結ぶ理由をちゃんと説明するべきなんですが・・。

 

この辺の説明が抜けている営業マンがおり、

結果もやもやした状態で請負契約をしちゃっているお客さんがいます。

 

実際のところ、大丈夫なのか?

という点についてですが、

結論から言うと、

そのリフォーム会社さんでどのみち工事をお願いする!というのが決まっていれば、

仕様が決まっていない状態で請負契約をすることは、特段問題ありません

 

理由は下記の通り

納期がかかる商品の手配を先行して行う必要がある

職人さんの予定を早めに抑えておく必要がある

・仕様変更、金額変更しても、最終的に差額を精算できる

になります。

もう少し詳細を説明します!

契約しない限り、材料発注、職人手配が出来ない

請負契約を先行して行う理由として、

・材料発注

・職人さん手配

を早めに行いたい!

というのがあります。

 

請負契約をしない限り、リフォームをするか確定していないので、

リフォーム会社さん側は、

材料の発注や職人さんの手配が出来ないわけなんです。

 

契約もしていないのに、先に材料など発注すると、万が一お客さんが

『他のリフォーム会社さんでやることになりました!』

等でキャンセルになったら、発注した材料の支払いは誰がするのか?

ってお話になってしまうからです!

 

もちろん請負契約を交わしていないので、

お客さんがキャンセルしたからと言って

違約金など発生はしません

 

こういったリスクを防ぐため、

請負契約をした後でなければ、発注が出来ないわけなんですね。

先行して材料を発注する理由とは!?

お客さんによっては、

全部の仕様や金額が確定してから契約し、その後発注ではダメなのか?

という疑問を持つ方がいるかもしれません。

 

リフォーム・リノベーション工事を行う日程はいつでもよい!

という人であれば、すべてを確定してから契約。

その後発注で問題ありません。

 

ただ、中には、

・家の事情でこの日までにはリフォームを終わらせたい

引っ越しがあるので、この日までに終わらせてほしい

といった、工事完了日の期限の指定を受けることが多々あります。

 

この場合、すべてが確定してから契約をし、発注をすると

・材料の納期が間に合わない

職人さんの手配がつかない

といった理由で、工事が期限内に終わらない可能性があります。

 

キッチンやお風呂というのは、受注生産の為、

発注を受けてから2~3週間

建具なども、サイズ変更で特注品の場合、

発注を受けてから5日~2週間ほど

納期がかかります

 

材料がなければ進められない工程もある為、

その分工事の完成が遅れてしまいます。

 

また、厄介なのが職人さんの手配です!

材料は時間がかかっても、納期が読めますが、

職人さんというのは、

自身がくいっぱぐれないように、

1~2か月ぐらい先まで仕事の予定を入れていることが多いです。

 

つまり、すべて確定してから契約をしたとしても、

そこから発注・手配をするため、

少なくとも1か月~2か月間は調整機関が入り、

数か月後にやっと工事開始!

その結果、完成は半年から1年近い年月がかかることもあります!

 

特に、

・引っ越しが決まっているお客さん

・ローンを組んで住宅ローンを購入したお客さん

については、契約後いかに早く工事着工できるか

が重要になってきます。

 

そういう方は、ある程度仕様を決めた時点で、

請負契約をして発注や手配を進めてもらった方が良いと言えます。

請負契約後、金額変更が発生した場合は!?

請負契約後、金額変更が発生した場合はどうなるのか?

これは、最終的な完工金にて差額を清算することになります。

 

リフォームや新築の場合、

お客さんからお金をもらい、数週間~数か月、

お部屋と作って、商品(リフォームしたお部屋・建物)を提供します。

 

つまり数か月後に完成する商品の費用を、

出来上がってから全額支払いする!

となると、建設業者、リフォーム業者は、

資金繰りが大変になってしまいます。

 

ですので建設業界は、

・契約金

・着工金

・完工金

といった感じで、トータル金額を分割で支払う仕組みになっています。

 

リフォームも同様で、

契約した時に支払う、契約金

工事が始まった時に支払う、着工金

引き渡し時に支払う、完工金

があるので、請負代金に変更があっても、完工金で差額を調整することができるんですね!

 

増額となれば、完工金の支払いは増えますし、

減額となれば、完工金の支払いは減ります

 

具体的な金額でいうと、

総額で1200万円のリノベーションをする際

契約金:400万

着工金:400万

完工金:400万

という感じです!

(中には、着工金が半金、完工金半金といった会社さんもあります!)

 

で、最終的に工事が1000万になったら、

契約金:400万

着工金:400万

完工金:200万

という感じで、完工金で調整する!

ということになります!

仕様が確定する前に請負契約をする際の注意点

仕様が確定する前に請負契約をしても大丈夫

というのは、理解できたかと思いますが、

ただとりあえず、すぐに請負契約をすればよい!

というわけではありません。

 

全然内容が固まっていないのに、請負契約をしてしまうと、

キャンセルが出来ない

・他のリフォーム会社さんに切り替えができない

といったことが発生してしまいます。

 

では、どのくらいまで内容が固まっていれば、請負契約をして大丈夫なのか?

・キッチンやお風呂といった住設の仕様がほぼ確定している

・リフォームの全体的なプランが確定している

リフォームをする意思が固まっている

上記の内容まで固まっていれば、

請負契約をして進めてもらった方が良いですね!

 

逆を言い返すと、

納期がかかるキッチンやお風呂の内容が決まっていないと、

どのみち発注が出来ないので、請負契約を早めたところであまり意味がありません。

 

また、リフォームの全体のプランが固まっていないと、

職人さんをどのくらい抑えておけば良いのか確定できないので、

こちらもあまり意味がありません。

 

途中お話しましたが、

工事を急いでなければ、しっかり内容を固めてから契約する!

で問題ありません。

 

リフォームをいつまでに終わらせたいか?

リフォームの打合せや進め方は変わってきます!

引っ越しや完成時期に指定がある場合は、事前にお話ししておきましょう!

まとめ

いかがでしょうか。

今回は、

「仕様・見積もり未確定でもOK?リノベの請負契約を先に結ぶ理由と注意点」

というテーマでお話しさせていただきました。

 

リフォームは打合せだけでなく、工事を始めるまでにもタイムラグが発生します。

引っ越しなどで引き渡しをしてほしい時期が決まっている場合などは、

材料や職人さんの手配の関係上、いつまでに請負契約を結ぶべきか、

事前に確認しておくと良いです!

それに合わせて、商品や仕様をいつまでに決めるべきなのか、具体的に見えてきます!

 

ローンを組んでリノベーションをする場合は、

また流れが異なるため、別の記事にてお話したいと思います!

 

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Ponchaってこんなやつ↓
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