モダンなお部屋にあこがれて、間接照明だけのお部屋に仕上げたことがありました!
暗くて何もできず1週間で模様替えしました・・。
どーも、Ponchaです(‘ω’)
模様替えをしようとした際、普段と変わったお部屋に仕上げてみたい!
と思った方も多いはず。
とはいえ、いまいちイメージできない方もいるかと思うので、今回は
個性あふれる部屋作り・インテリアの施工例
というテーマで、決まったコンセプトのお部屋の仕上がりを見ていきたいと思います!
是非、自身のお部屋を作る際の参考にしてみてください!
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近年は大変多くの情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、いきつくところポジショントークになってしまうことがほとんど。
営業マンの言葉をそのまま鵜呑みにしていませんか?
本当に正しい内容・情報なのかをしっかり判断する必要があります。
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アジアンスタイル
東南アジアの素朴で温かみのあるアイテムを取り入れ、リラックス感が高いのがアジアンスタイルです。
全体をアジアの物で統一して仕上げる方法と、
お部屋のベースはモダンな感じに、インテリア・アイテムをアジアの民芸品にした、シンプルなアジアンスタイルで仕上げる方法
があります。
写真のような全体をアジアでまとめる場合は、家具を全体的にアジアの物を取り入れましょう。
小物などを取り入れて仕上げる場合は、観葉植物や絵画など壁に飾れるものを選定しましょう。
全体を白とダーク系の色でまとめたモダンな空間に、アジアンテイストの小物を取り入れることで、東南アジアの高級ホテルのような空間を演出することもできます。
リゾートスタイル
家なのに、リゾート地にいるような非日常的な空間を味わうことができるのが、リゾートスタイルです。
避暑地の別荘をイメージし、開放的な空間を演出。
大きな観葉植物を用いることで、心地の良い空間に仕上がります。
色合いは、家具や建具は、チェリー柄の少し濃い目の木目調が合います。
床は出来れば無垢材を使って、自然そのものを肌で感じられる方がより開放感を得ることができます。
また、照明も間接照明などをつかうことで、昼と夜のギャップを演出すると、よりリゾート感が出ますね。
家具以外を白ベースにして明るいさわやかな感じにするか、
家具の色に合わせて、濃い茶色をベースでモダンな感じにするか、
どちらでもうまくまとまりますが、大きめの観葉植物は必ず一つ置くようにしましょう。
レトロスタイル
どこか懐かしさを感じる空間を演出し、月日の味わいを出せるのがレトロスタイルです。
ただ、単純にレトロだからといって、昭和時代を演出しただけでは、現在のインテリアとずれが出てしまいます。
壁紙や建具・床も新しくし、使用する家具をレトロなヴィンテージ物を使ういましょう。
新旧が上手く馴染みどこかモダンな雰囲気になります。
素材の色合いを使うことで、素材本来の味わいと、レトロな雰囲気が演出できます。
また、レトロスタイルは照明が重要です。
LEDではなく、昔ながらの電球をむき出しの照明を使用するほうが、一気にレトロな感じになります。
シーリングライトを使わず、間接照明や電球色の照明でお部屋全体の雰囲気を演出しましょう。
フレンチシックスタイル
白を基調としシンプルで優雅雰囲気も出しつつ、どこかノスタルジックな空間なのがフレンチシックスタイルです。
ここ数年、女性にとても人気が出てきました。
お部屋全体は白をベースにしていますが、真っ白すぎるのはあまりお勧めできません。
真っ白になりすぎてしまうと、無機質な空間になってしまいます。
白に少し色味を持たせることで、ノスタルジック感がでて、フレンチシックの良さが引き立ちます。
床や建具でも、多少木の雰囲気が出ているほうが良いでしょう。
家具なども、白のアンティーク調の物で揃えます。
白のアンティーク調の家具は、すすけたような色合が特徴です。
また、オールド感が出ている方が、より雰囲気がでます。
床や建具の選定でフレンチシックスタイルが出せますが、
ナチュラルなインテリアスタイルから、家具でフレンチシックなインテリアスタイルにすることもできます。
カントリースタイル
手作り感が溢れ、古き良き素材を生かし、田舎の古家をイメージさせるカントリースタイル。
イギリスやフランスのヨーロピアンカントリーと
アメリカンカントリー
の2種類ありますが、どちらもナチュラルで手作り感が溢れる雰囲気は一緒です。
DIYでカーテンやちょっとした家具などを作るだけで、より一層オシャレな感じになります。
色合いは、壁などは白に基調にし、床や建具、家具などでカントリー感を出すことが多いです。
全体を濃い色でまとめるカントリースタイルだと高級感がでて、現代風にアレンジすることができます。
全体をナチュラル、白でまとめると、本物の古家を再現できます。
また、壁に白などでペイントした板を張ると、手作り感をだした空間が楽しめます。
張っている木材の隙間をあけたり、ずらしたり、あせた感じのペイントをするとより一層引き立ちます。
小物まども、壁に掛けたり見えるように飾った方が、カントリースタイルの特徴を出せます。
フィフティーズスタイル
聞き覚えが無い方もいらっしゃるかと思いますが、1950年代頃に今までの家具とは一線を画す斬新でポップなデザインの家具や雑貨が多く登場しました。
ポップで楽しい雰囲気をだすのが、フィフティーズスタイルです。
全体は白と黒でまとめつつ,赤などの主張が強い家具を選定し配置することで、可愛いポップではなく、渋い感じのポップテイストを取り入れることができます。
ポップな色を取り入れますが、子供っぽさがない大人な感じのポップを取り入れるのが、フィフティースタイルの特徴とも言えます。
装飾品や小物もその時代背景を感じさせる海外の物を飾るとより一層雰囲気が引き立ちます。
今でも、熱狂的なファンが多く、雑貨屋さんでも多くの小物が売られています。
デザイン性ある家具と装飾品を上手く使うことがフィフティースタイルにするコツですね。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は、
個性あふれる部屋作り・インテリアの施工例
というテーマでお話しさせていただきました。
今回ご紹介したのもほんの一部です!
お部屋作りには正解はありません!
自身が好きだと思う空間を作ることが大事です!
今回ご紹介したお部屋のテイストを参考にし、自身のお部屋作りの参考にしてみて下さい!
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