レンジフードの交換って簡単そうに見えて実は、色々と注意すべきところが多く、初めて交換した時がっつりミスりました・・。
どーも、Ponchaです(‘ω’)
キッチンの部分リフォームとして、レンジフードのリフォームの交換の流れや費用について書きました!
レンジフードの交換ってできるの?~キッチン部分リフォームの注意点・流れ~
今回は、キッチンの部分リフォームということで、
レンジフードの実際の工事の流れ
というテーマでお話ししたいと思います!
工事中を見る機会もなかなかないと思います!
工事がどんな感じで行われているかを知ることで、どこに注意すべきなのかなどを把握することができます!
参考にしてみてください!
食洗器の後付についてはこちらの記事をどうぞ!
現在のキッチンに新規でビルトイン食洗機って設置できるの?~キッチンの部分リフォーム~
ちなみに、キッチンリフォームについてはこちらをどうぞ
キッチンリフォームの工事の流れ・工程について~キッチンリフォームの注意点~
その他記事はこちら
リフォームをする際、相見積もりしたほうが良い?~複数の見積を取るメリットって?~
不動産購入の流れ~初めてのマイホーム購入(中古マンション・戸建て編)~
近年は大変多くの情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、いきつくところポジショントークになってしまうことがほとんど。
営業マンの言葉をそのまま鵜呑みにしていませんか?
本当に正しい内容・情報なのかをしっかり判断する必要があります。
リフォームや新築・不動産など、住宅に関わったプロの第三者の目で、初歩的な内容から専門的な内容までご相談のっております。
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レンジフードは商品選定、施工に注意!!
レンジフードは、コンロよりも選定や施工に注意が必要となります。
サイズに関しては、測ればわかるので問題はないかと思います。
しかし、特に注意しないといけないのが、ブーツ型のレンジフードから、スリムタイプのレンジフードに変える時です。
ブーツ型は、スリムタイプと大きく形状が違います。
ブーツ型の方が大きく壁から出っ張っているため、取り外した後壁に跡がついていたり、タイルが無かったりします。
そうすると、スリム型のレンジフードでは、隠すことができないため、ブーツ型の時の形状の跡が見えてきてしまいます。
様々な状況を画像を見ながら説明
これが、施工前です。既存のフラット型のレンジフードです。
壁はタイルの壁になっています。
これを取り外すと
タイルは、綺麗にレンジフードの跡になっていますね・・。
これでは、吊戸棚と奥行が同じスリム型のレンジフードを設置しても、隠しきれません。
そのため、この場合は、同じ形状のタイルで補修をしてからスリム型のレンジフードを設置しました。
タイルの壁の時は、特に注意が必要です。
今回みたいに、同じ形状のタイルがあればいいのですが、壁をタイルで施工しているキッチンというのは、結構年数がたっているため同じようなタイルが見つかることは、正直あまり多くありません。
そのため、補修をしても、若干色味が違ったりで違和感が出てしまいます。
そういった場合は、キッチンパネルを壁一面に張ってしまうことをおススメします。
画像ではちょっとわかりにくいのですが、このタイプのタイルは、タイルに凹凸があるようなデザイン性のあるタイルです。
同じような形状のタイルが無いため、
袖の壁一面にキッチンパネルを張って納めした。
またの機会に、タイルの壁とキッチンパネルの違いについてご説明しようと思いますが、
個人的には、タイルの壁より、キッチンパネルの方が掃除もしやすいので、
おススメですね。
梁やダクトの向きに合わせて、対応のレンジフードを選定
梁などがある場合は、
梁の形状に合わせて加工ができるレンジフードを選ばなければなりません。
通常のレンジフードの正面のパネル部分(幕板)は、
アルミやスチールの形状になっています。
アルミやスチールの場合は、基本、加工ができないので、
面材タイプの幕板を選定しなければなりません。
また、今ついているレンジフードに対して、
どちらの向きにダクトが設置されているか確認をし、
その向きにあった商品を選定しなければいけません。
レンジフードのリフォームは依頼をした方が良い
ビルトインコンロは、比較的失敗が無いため、
ネットで注文しても問題ないとお話しました。
しかし、レンジフードは、梁があるのか、
高さは問題なのか、排気口は右なのか左なのか、
給気ダンパーとの連動はないのかといったように、
確認しなければいけないことが結構あります。
さらに、この選定を間違えて発注してしまうと取付ることができません。
かなりリスキーな選択になります。
プロの人でも確認し忘れることがあるくらいですから。
レンジフードは、選定からリフォーム会社等にお願いしたほうが良いでしょう。
先程言いました、タイルが絡んでしまう場合などは、
どのように対応するかもしっかり確認しておいた方がいいです。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は、
レンジフードの工事の流れ
というテーマでお話し致しました!
レンジフードの交換で一番多い理由は、機能というより、
『汚くなってしまった』『掃除がしやすいものが良い』
この2点になります。
今では、どのメーカーでもいかに簡単に取り外しができて、
簡単に掃除ができる商品を日々開発しています。
ただ、一番良い商品は、単体だけで発注できないので注意が必要です。
ビルトインコンロに続いて、意外と奥が深いレンジフードのリフォーム。
キッチンの設備交換でビルトインコンロとレンジフードを交換するだけで、
全然違うキッチンに変わります。
この機会にぜひ検討してみてください
食洗器の後付についてはこちらの記事をどうぞ!
現在のキッチンに新規でビルトイン食洗機って設置できるの?~キッチンの部分リフォーム~
ちなみに、キッチンリフォームについてはこちらをどうぞ
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近年は大変多くの情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、いきつくところポジショントークになってしまうことがほとんど。
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