最近気づいたのが、私の家、外より暑い!
しかも異常に!冬は、一切暖房いらなかったけど、夏は冷房をつけないと、干からびる!
どーも、Ponchaです(‘ω’)
今回は、色についてお話していこうと思います。
お部屋のインテリアでも、店舗の雰囲気など、デザインや商品以上にまず第一印象を受けるのが、色合いです。
これは、人の心理的な部分が無意識に働いているので、人それぞれ好き嫌いが分かれます。
部屋を大きく見せたい、可愛く見せたい、モダンに見せたいなど色で演出ができてしまいます。
今回は、そんな色の持つ特徴をご説明したいと思います。
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目次
色彩心理とは
自分自身はどの色が好みなのか、色彩は私たちに大きな影響を与えています。
色彩心理というものが、人間に働くからなんですね。
そもそも、色彩心理とは何か?
色彩心理とは、様々な色の根源的な性質、特徴をイメージをそれぞれ人がどのように感じ、心や体に影響を与えているかを心理学的に解明することです。
ちょっと何言っているかわからないですね(-_-;)
例えば、昔から好きな色などは、自分自身の本質を表していたり、今日何気なく選んだ色は、今現在の自分を表したりします。
もっとわかりやすく言えば、気分が良くて明るい気分の時は、オレンジ色の服を着てみたりといったような感じです。
少し、簡単に説明しちゃいましたが、実際はもっと複雑で人によって全然変わります。
明るい気分にと言いましたが、過去にオレンジに対して嫌な思い出がある人は、オレンジという色に対していい印象がありません。
このように、人によって心理は変わりますので、注意が必要となります。
そのことを頭に入れながら、少し色の心理を見てみましょう。
色が与える心理
色には、人それぞれ好みがあります。
しかし、少なからず、共通で色が与える印象や影響があり、
実験結果などでも証明されています。
風水術などでも、この場所には、この色がいいと言われるぐらい色と人の関係は大きいです。
赤が与える心理
赤については、結構皆さんも共通で思い当たる心理があると思います。
まず、『活力、情熱、興奮』といった強いエネルギーてきな要素ですね。
積極的なリーダーが好んだり、勝負下着が赤を選ぶという人も多いです。
逆に言うと、元気がほしかったり、エネルギーを補給したい、自信をつけたいといった場合は、ぜひ赤をチョイスするといいでしょう。
その一方で、『怒り、攻撃的』といったネガティブなイメージもあります。
活力、情熱が強いエネルギーのポジティブな表れに対して、怒り、攻撃的と言うのは、強いエネルギーのネガティブな表れでしょう。
自己主張が強い
赤というのは、とても自己主張が強いです。
そのため、信号機、パトランプ、消火器などなど危険を表すサインとして多く使われています。
暖色の代表色
気温で言うと、赤は暖色の代表色です。
現に、赤に囲まれた部屋では、体感温度が2から3度上がるという実験結果が出ています。
勿論、心理なので、何も感じなければ意味はないのですが冷え性や、寒い部屋などの対策に、赤を取り入れると効果が得られるでしょう。
橙が与える心理
橙とは、オレンジのことですね。
赤と黄色が混ざった色で、陽気かつ温かみを感じさせてくれる色です。
心理学的には、橙が好きな人は、社交的で、陽気、人付き合いが良いという人が多いです。
その反面で、さみしがり屋、お人好しが多いのも事実です。
親しみやすく、食欲が出る
橙には、胃腸を刺激し、食欲を出す効果があります。
食欲が出ない場合などは、食卓に橙のものを置いたり、揃えたりすることをおススメします。
また、親しみやすいイメージもあるので、カジュアルな飲食店などでは、オレンジを基調にしているお店も多いです。
不安や恐怖を解放してくれる
橙には、心の不安や抑圧を取り除く効果もあるため、心が乱れたり、不安があるときは、橙を見るとよいでしょう。
橙が与える影響で、心身のバランスを整えてくれます。
黄が与える心理
太陽に最も近い色とされているのが黄色になります。
(個人的には、橙な気がしますが(笑))
希望や喜びを与える楽しい感情を生み出す色です。
心理学的には、強い希望を抱いていたりすると、黄色をチョイスしやすい傾向があります。
自己アピールがある
赤と同様で危険を表すサインでもあります。
自己主張が強い赤が警告であれば、自己アピールである黄は、注意といった感じです。
黄+黒のコントラストが特にそうですね!
踏切や注意看板などがそうです。さらに自然界で言うと、蜂やトラなども該当します。
これは、心理学にも該当しており、自己アピールが強い人は、黄色を好む傾向があります。
面白いことに、子供は、赤と黄色を最も好む色とされています。
意味合いは、『甘え、無邪気さ、自己中心的』です。
知識を刺激する
黄には、左脳を刺激し、知性を高める色でもあります。
特に、理解力、記憶力、判断力が高まり、頭の回転が速くなると言われています。
金銭を呼び寄せる
これは、実は心理学に該当しないのです、風水術に該当します。
部屋の『西南もしくは、北東』の方角に黄色を使用することで、金運、社交運を呼び込んでくれます。
ただ、あまり呼び込み過ぎも良くないので、ほどほどに程度が良いです。
緑が与える心理
暖色でも寒色でもない緑は、中間色に該当し、最も刺激がない色とされています。
安心感、落ち着き、安らぎをもたらし、リラックス効果があります。
落ち着きたいときに緑を見たほうがいいというのは、そのためです。
平和かつ癒しを
自然の色である緑は、平和かつ癒しの効果があります。
さらに、草木のように成長をイメージさせる色です。
赤とは正反対の意味合い
刺激の少ない緑は、赤の持つ活発、積極的とは、正反対なイメージです。
そのため、保守的、受動的、マイペースの印象であるため、積極性の赤を好む人には、あまり好まれない傾向もあります。
青が与える心理
興奮、感情を抑える効果がある青。
冷静に物事ができ、心身が落ち着く効果があります。
青の光には、『副交感神経』を刺激し脈拍や体温を下げ、呼吸をゆっくりかつ深くする効果があります。
さわやか且つクールなイメージ
白との相性が良く、水、青空といったクリアで透明感を演出することができます。
また、青には、誠実さを感じさせる色のため、1対1などのコミュニケーションの時に青があると好印象を与えることができます。
長時間の集中力をキープ
心身を落ち着かせるため、長時間の集中力をキープすることができます。
特に、単純作業や頭脳労働の場所で使うと効果的と言えるでしょう。
また、冷静な判断力を持続できるため、常に的確な仕事を維持できます。
ピンクが与える心理
幸せ、思いやり、ハートなど優しいイメージのピンク。
恋をしている時や幸せな時は、特にピンクが気になる傾向があります。
好き嫌いが出る色
女性をイメージさせるピンクが故に、女性が最も好む反面、最も嫌われる色とされています。
子供の時に無理やり女の子っぽさを出させるため、好きでもないのにピンクを強要されていた人などは、頭で抵抗している人が多いです。
ダイエットに注意
味覚的な甘さを刺激する色であるピンクは、特に甘いものがおいしく感じてしまいます。
特にピンクを好む傾向がある人は、ダイエット時、特に注意が必要となります。
若返りのもたらしてくれる
また、ピンクには、心を満たし、思いやりを持てる色のため、温かさを与え、心、体共に若返る効果があります。
まとめ
今回は、色の特徴についてご説明させていただきました。
もちろん、人によって感じ方は全然違いますが、本質的な部分については、やはり共通しています。
ちなみに、店舗などで使っている、カラープランニングについては、こちらを参考にして下さい。
インテリアなどの風水や占いだけでなく、お部屋作りについて、お部屋のことなどもご相談に乗れますので、気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォームよりお問い合わせください!
また、現在西洋占星術を使った鑑定も行っております。
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