天気が悪いと何故かやたらと眠くなってしまいます。
何故なんでしょう・・。
どーも、Ponchaです(‘ω’)
育ち盛りの子供って常に動き回っていて可愛いですよね!
ただ、遊ぶのはいいけど勉強する時は集中してほしいもの。
なかなか集中できないお子さんも多いのではないでしょうか?
今回は、集中力が上がる子供部屋というテーマでお話をしたいと思います。
ちなみに、子供の性格や特徴を見る、内面を表す月星座の星占いについては、こちらです。
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目次
どのような育て方をするかで変わる子供部屋
まず大前提として、子供部屋をどのような部屋として使うかを考える必要があります。
というのも方角には、動のエネルギー、静のエネルギーというものがあります。
最近は子供部屋を南向きのお部屋に配置するといった家庭がとても増えてきました。
南向きのお部屋ですと、太陽の光が差し込み、部屋全体が明るく、子供にも良い影響を与え、伸び伸び育ってくれるという考えを持つ親が増えたからと言えるでしょう。
もちろん南向きのお部屋は、太陽の光が差し込み、気持ちも活性化され前向きになれます。
子供らしく、常に動のエネルギーを吸収できるため、体を動かし、伸び伸びできる空間です。
しかしその反面、常に動のエネルギーが働くため、どうしてもじっとしていられなくなってしまいます。
つまり集中して勉強に励んでもらいたいと思っても、なかなか上手く行かないんです。
集中できる環境を作るには、静の状態にする必要があります。
静の状態が保てる場所としては、陽のあたらない北や北東の方位が良いとされています。
子供部屋をプレイルームのような感じで考えているのであれば、南向きのお部屋。
集中して勉強部屋とさせるのであれば、北や北東のお部屋が最適な環境となります。
このように、まず子供部屋をどのように活用してほしいか?ということを考えましょう。
子供に大事なのは意志
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子供は、大人以上に感情に対して素直です。
いくら風水の方角に配置した子供部屋でも、毎回必ずしも上手く行くとは限りません。
やる気がでないことをやりやるように言っても、なかなか行動することができません。
大事なのは、子供が自らの意志でやる気を起こすことです。
普段朝なかなか起きれない子でも、運動会や遠足などといったイベントごとがあると、早起きできたりします。
つまり、その気になれば、ちゃんと自らの意志で行動が出来るということなんです。
そういった、お部屋作りをすることで自らの意志でやる気を起こせるようになります。
やる気が出るお部屋とは!?
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では、実際にやる気が出る空間作りとはどういったお部屋になるか。
先ほどもお話ししましたが、子供部屋を配置する方角も大事ですが、エネルギーの流れを掴みましょう。
良いエネルギーも、悪いエネルギーもドアから入り、部屋の中を通り、窓から出ていくとされています。
そのため、お部屋に対してエネルギーが出入りできる開口部がいくつあり、どう配置されているかで変わってきます。
基本的なエネルギーの流れを知るために、いくつか例を挙げましたので、参考にして見て下さい。
開口部が3つある
3,4LDKの北側のお部屋に多い配置で、入口のドアと窓二つだったり、入口が二つあり、窓が1つの
開口部が3つあるお部屋。
エネルギーがお部屋全体を巡回するため、気分が良く、エネルギーの流れはとても良いと言えます。
ただ、エネルギーの流れが良すぎて、若干落ち着かない空間と感じてしまいます。
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ドアと窓が一直線上にある
窓とドアが一直線上にあるお部屋。
エネルギーは、入ってきやすいのですが、そのまま、通り過ぎてしまうため、お部屋全体にエネルギーが循環せず、結果あまり良いとは言えません。
開口部が入口のみ
最近増えてきた間取りで、リビングに併合しており、使用しない時は、間仕切り用のドアで閉めておけるお部屋です。
大体は、廊下側からも入れるように2WAYになっていることが多いのですが、あまり大きくないお部屋だと入口は一つになります。
開口部が一つだと、入ってくるエネルギーと出ていくエネルギーがぶつかってしまうため、入り口付近でエネルギー同士が衝突し、混乱してしまいます。
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集中しやすい机の配置とは!?
子供が集中しやすい机の配置は、どのような配置なのでしょうか。
多くの人が、壁に向かって机を配置しているのではないでしょうか?
間取りやスペース関係で無駄なく配置しようとすると、どうしても壁に向かって配置してしまいます。
しかし壁向きに配置すると、閉ざされた空間になりやすく、エネルギーがあまり多く受け取れません。
つまり、あまりやる気が起きない配置になってしまうのです。
そのため、机がいつの間にか荷物置き場になっていたり・・。
子供は特に、広い空間を求める傾向があります。
ですので、ちょっと意外かもしれませんが、壁に背を向けるような、オープンな配置が理想的と言えます。
もしくは、机の前に広い空間が保てるような配置が良いです。
机とベッドの配置に気を付ける
子供部屋で大きなウエイトを占めるのが、机とベッド。
どちらも、子供にとってとても重要な家具であり、風水上でもとても大きな意味を持っています。
子供部屋では、勉強するための行動を伴う家具と、睡眠をする静の行動をする家具を同じ空間に配置することがほとんどだと思います。
そのため、どうしても、睡眠の誘惑に襲われることも多く、集中が長続きしなかったりします。
そのため、机に向かっている時、ベッドが視野に入らないような位置に置くと良いでしょう。
また、ベッドが目立たないように、カーテンなどと合わせたカラーコーディネートをするのも効果的です。
ベッドの配置には気を遣う
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ベッドの配置は、子供だけでなく大人にも大きな影響を与えます。
ベッドの配置は、枕をどの位置にするかで決めたほうが良いです。
本来は、ラッキー方位に向けるか、起きた時にその方位に、向くような配置が望ましいです。
また、人は寝ている間に、パワーを吸収します。
そのため、エネルギーが入ってくる、ドアの位置を視野に入れベッドの配置を検討したほうが良いと言えます。
ドアの真横に配置すると、めぐってくるエネルギーが弱く、あまりいいとは言えません。
逆に、ドアの正面に配置するとエネルギーをもろに受ける為、あまり良いとは言えないのです。
良い配置としては、ドアに対して対角の位置であり、ドアが視野に入る配置がちょど良い程度のエネルギーを受けることができます。
大前提は綺麗にすること
風水のお話しをする時は必ずお話ししていますが、よりよい運気をもたらすためには、部屋が綺麗になっていないと意味がありません。
ただ、難しいのが、大人が使うような書斎や寝室と違い子供は、好奇心旺盛であり、遊び盛り。
整理整頓することは大事とはいっても、やはり子供は子供。
清潔好きな子もいれば、多少散らかっている方が落ち着くなど、発達途中である子供に対して、常にキレイにしなさい。
というのは少し酷な話ではあります。
整理整頓を心がけることは、成長に合わせながら教育していくとして、親がサポートして運気を上げる方法があります。
それは、掃除や窓などを常にキレイにすることです。
埃や窓が汚いとどうしても運気がなかなか上がりません。
また、床に物が散乱しているのも良くありません。
この辺は、親も手助けをしてあげて、清潔なお部屋を保つように心がけてください。
まとめ
いかがでしょうか。
より良い子供部屋の配置の仕方について書きました。
運気のあげる方法は、他にも色々とありますが、まず一番大事なのは、良い家庭環境であるということ。
子供が、伸び伸びと育つには、心地よいと思える家があり、心が落ち着くと感じられることが大事です。
占いをしていると、やはり幼少期の家庭環境が大人になった現在に影響しているということは、とても多いです。
それは、勿論親となった自分自身も同じです。
ですので、色々と試すよりまずは、常に笑顔でいられるような家庭環境をまず意識して見て下さい。
インテリアなどの風水や占いだけでなく、お部屋作りについて、お部屋のことなどもご相談に乗れます。
住宅に関わったプロの第三者の目で、初歩的な内容から専門的な内容までご相談のっております。
建築工事・設計といった建設業の内容から、お部屋探し・不動産購入といった不動産業の内容まで幅広く扱っております。
気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!
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