申込をするまで2週間ほど考える慎重なお客さんがいたのですが、その結果、毎回番手負けをしていたら、内見して10秒後に申し込みを書いちゃうファンキーな人になっちゃいました・・。
どーも、Ponchaです(‘ω’)
新しいお部屋に引っ越したいと決めた際、ネットでお部屋を探して、お部屋を内見して・・。
と、ここまでなんとなく想像できる方は多いかと思います。
ただ、気に入ったお部屋が見つかった後、どういう流れで進んでいくのか、把握していない方が結構多いです。
ということで今回は、
賃貸住宅、お部屋探しから引っ越しまでの流れ!
というテーマでお話ししたいと思います!
お部屋探しの進め方や契約・引っ越しまで、一通りの流れについてお話ししたいと思います。
少し長くなってしまったので、前半と後半に分けてご説明足します!
今回は、お部屋探しから申込書を記入するまでについてお話ししたいと思います!
後半の記事はこちら
賃貸住宅、お部屋探しから契約・引っ越しまでの流れ~保証会社の審査から引っ越しまで~
関連記事はこちら
不動産契約、重要事項説明書と契約書の違いって!?~重要事項説明書に記載する内容とは~
不動産売買の仲介手数料 3%+6万円の6万円って!?~仲介手数料の計算~
中古不動産購入 引渡後の7日間の設備チェック~引き渡し後にやるべきポイント~
中古物件の売買 ガスや電気の手続きって引渡し前にできるの?~二重契約にご注意を~
近年は大変多くの情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、いきつくところポジショントはありませんよまうことがほとんど。
営業マンの言葉をそのまま鵜呑みにしていませんか?
本当に正しい内容・情報なのかをしっかり判断する必要があります。
リフォームや新築・不動産など、住宅に関わったプロの第三者の目で、初歩的な内容から専門的な内容までご相談のっております。
建築工事・設計といった建設業の内容から、お部屋探し・不動産購入といった不動産業の内容まで幅広く扱っております。
気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!
LINE公式アカウント:ID検索は⇒@ 549ktzrsでponcha.j
下記よりも登録できます(‘ω’)
目次
お部屋探しの全体の流れ
細かく説明する前に、まずお部屋探しを始めて、契約、引っ越しまでのざっくりした流れをご紹介したいと思います。
①ネットや不動産会社で条件に合うお部屋を探す
②希望するお部屋を見つけたら、内見をする
③内見をして気に入ったら、そのお部屋の申込書に記入をする
④保証会社、管理会社等の審査を受ける
⑤審査が通れば、契約
⑥引っ越し
という流れです!
今回は上記の内容の赤い部分のご説明をしていきたいと思います!
物件を探したり、内見をしたりしている間は、比較的自身の都合や予定に合わせて動きやすいです。
ただ、どの物件も申し込みを入れると途端にスピード感が増し、契約までのスケジュールがとても早くなります。
特に人気のある物件については、1日に何件も申し込みが入ってきます。
人気物件になればなるほど、契約までのスケジュールが大変タイトになります。
①ネットや不動産会社で条件に合うお部屋を探す
まずは、お部屋を探すところから始める必要があります。
昔はとりあえず不動産会社に行き、お部屋を調べてもらう!
というのが当たり前ですが、今ではお部屋探しのサイトが色々あります。
好きな時間にお部屋探しができるうえに、自分に合った条件で絞れるので、とても手軽にお部屋探しができます。
下記の記事も参考にどうぞ
効率よく良い賃貸のお部屋を探すコツって!?~初めてのお部屋探しの方向け~
不動産会社も同じサイトで確認している
これは何度も言っているのですが、昔と違って今はいかに情報をネットに載せるかが重要になっています。
そのため、不動産会社の情報も基本はネットです。
お客さんと情報量はさほど変わりません。
ですので、自身でめちゃくちゃ検索してから不動産会社に行っても、ほぼほぼ自身が見たことある物件しか出てこない!
ということになります。
②希望するお部屋を見つけたら、内見をする
次に希望するお部屋がいくつか見つかったら、内見をします。
内見する際は、基本不動産会社さんと一緒に見に行きます。
間取りや眺望、収納など家具の配置などイメージするとよいです。
不動産のサイトに掲載されている写真は、きれいに映った写真を選んでいます。
当たり前ですが、微妙なところは写真には掲載しませんので、実際にお部屋に行き、判断するほうが良いです。
VR内見って良い?
コロナ禍でも非対面でお部屋の内見ができるように、お部屋にセットしたカメラで内見ができるVR内見が普及してきました。
上京する予定だけど、遠方に住んでおり内見が出来ない方には、大変画期的な内見方法だと思います。
ただ、中には内見が手間だからと言って、VR内見のみで契約まで至ってしまう方がいます。
お部屋に対してそこまでこだわりがない方であれば、問題はないのですが、正直あまりおススメしません。
というのも、VR内見では、
実際の大きさ
お部屋の雰囲気、
におい、
眺望、
周辺環境、
音
などなど、生活で気になる細かい部分を判断することができないからです。
お部屋にこだわりがあるのであれば、しっかり内見をし、肌で感じてお部屋を決める方が良いと言えます。
③内見をして気に入ったら、そのお部屋の申込書に記入をする
内見後、気に入ったお部屋があれば、申込書を記入します。
申込書は、そのお部屋を管理している会社さんの書式がある場合と、特段決まった書式がない会社さんがあります。
申込書に記入をしたら、身分証と併せてお部屋を管理している会社さんに送ります。
1番手、2番手とは!?
人気のあるお部屋の場合、週末の内見が複数重なる場合があります。
そうなると、申込を希望する人もかぶることもあります。
多くの場合は、申込書が到着した順番となります。
つまり、悩んでいる間に決まってしまった!
なーんてことも、日常茶飯事であります。
ですので、狙っている物件があった場合、事前に内見希望者が何名いるか確認しておいた方がいいです。
しかし中には、複数の申込があった場合、オーナーさんや大家さんに決めてもらうということもあります。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は、
賃貸住宅、お部屋探しから引っ越しまでの流れ!
というテーマで、お部屋探しから申込書記入まで
をお話しさせていただきました。
会社さんによって進め方は異なりますが、大まかな進め方はほとんど同じです。
お部屋探しから申込書の記入までは比較的自身のペースで行えますが、実際審査が始まると、契約、契約開始日まで一気にスピードが上がります。
なぜそうなるのかについても、記載しておりますので、参考にどうぞ!
賃貸住宅、お部屋探しから契約・引っ越しまでの流れ~保証会社の審査から引っ越しまで~
関連記事はこちら
不動産契約、重要事項説明書と契約書の違いって!?~重要事項説明書に記載する内容とは~
不動産売買の仲介手数料 3%+6万円の6万円って!?~仲介手数料の計算~
中古不動産購入 引渡後の7日間の設備チェック~引き渡し後にやるべきポイント~
中古物件の売買 ガスや電気の手続きって引渡し前にできるの?~二重契約にご注意を~
近年は大変多くの情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、いきつくところポジショントークになってしまうことがほとんど。
営業マンの言葉をそのまま鵜呑みにしていませんか?
本当に正しい内容・情報なのかをしっかり判断する必要があります。
リフォームや新築・不動産など、住宅に関わったプロの第三者の目で、初歩的な内容から専門的な内容までご相談のっております。
建築工事・設計といった建設業の内容から、お部屋探し・不動産購入といった不動産業の内容まで幅広く扱っております。
気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!
LINE公式アカウント:ID検索は⇒@ 549ktzrsでponcha.j
下記よりも登録できます(‘ω’)
ではでは(‘ω’)ノ