運気があがる物件の周辺環境は！？～風水から見る運気を左右する周辺環境～

今の都心部での新築工事で周辺環境の良かった物件は久しく覚えていないですね。

どこもとにかく狭い！

どーも、Ponchaです(‘ω’)

前回、運気が良い物件についてご説明しました。

風水から見る運気が良い不動産～賃貸と分譲、新築と中古どちらが運気が良い！？～

今回は、運気が良いとされる物件の周辺環境や地域についてもご説明していきたいと思います。

運気の良い物件などは、自身の吉方位によっても大きく異なりますので、まず自身の吉方位を知っておく必要がありますので、こちらの記事を参考にしてみてください。

自分の吉方位を知る2021版～自分の九星本命星を知る～

運気が上がる周辺環境とは

前回は、風水からみる良い運気の物件自体についてご説明いたしました。

物件の情報については、周辺環境含め、細かく調べる方も多いかと思います。

あまり知られていないのですが、物件を購入・賃貸する際、風水上では、周辺環境も運気に大きく影響するとされています。

わざわざ意識するほどでもありませんが、悩んだ際の参考にしていただければと思います！

人が集まる環境があると吉！

風水では、多く人が集まる環境を吉とします。

例えば、学校や公共の場所、公園、商店街などです。

ちなみに、学校は子供たちが多く集まりにぎやかな上、緑も溢れているため、実はとても良いパワースポットなんです！

公共の場所でいうと、役所なども人が多く集まるため良いとされます。

さらに、消防署、警察署というのは、風水上から見るととてもパワフルな建物となります。

公園に関しては、できる限りきれいな公園が望ましいです。

大きい公園であれば、徒歩１５分圏内、小さい公園であれば５分圏内が良いとされます。

商店街があるというのは、生活するうえで環境が整っていることを意味します。

買い物等がすぐできる便利な場所は吉とされます。

商店街でなくても、近くにスーパーがあるとよく、特に西側にスーパーがあると、金運が上がるともされています。

駅近物件が人気なのは、利便性だけではない！

物件を探すうえで重要視するのが、駅までの距離！

相場を見ても、駅に近ければ近いほど、金額は高くなります。

それでも、毎日通勤する距離を考えると、多少高くても駅に近い物件を選びたくなりますよね。

実際、金額が高くても駅近物件は、人気物件です！

そして、駅に近いというのは、風水上でも良いことなんです。

風水では良いパワーの通り道を龍脈といいますが、龍脈は交通網が発達している線路や道路を通ります。

そのため、単純に利便性が良いから駅周辺に人が集まるのではなく、龍脈があるから人が集まってくるとも言われています。

また、駅には人が多く集まるため、敷地自体にパワーが満ち溢れています。

特に、最寄駅が東や南であると大吉です。

通勤時に東や南に向かうことで、太陽の力を全身でうけとめることができるからなんです！

神社やお寺は縁起が悪い！？

よく神社やお寺が近くにある物件をみると、なんか縁起が悪く感じたりしませんか？

結構間違った認識をした方も多いのですが、お寺・神社の墓地であれば必ずしも縁起が悪い・運気が下がるというわけではありません。

道路を１本隔てたくらいの距離であれば特に問題ありません。

といってもいくつか注意点があります。

・神社やお寺がすぐ隣。

・お寺や神社を上から見下ろす

上記の場合はできる限り避けたほうが良いです。

物件の隣にお寺や神社があると、お寺や神社のパワーをもろに受けてしまうからです。

また、神社を上から見下ろすことができる眺望の高層マンションや神社の真裏、北側、西側は神様の通り道といわれているので避けたほうが良いとされています。

前面道路の状況によって運気が変わる！？

先ほども言いましたように良い運気というものは、人と同じように道路を通ってやってきます。

そのため前面道路が狭かったり、曲がりくねっていると、良い運気が物件までうまく入ってこれないです。

理想としては、6,7ｍ以上の幅がある道路が良いとされています。

ただ、行き止まり・袋小路の敷地に建っている物件は、その物件にたどり着く前に、手前の物件に良い運気をとられてしまうため、正直おススメはできません。

また、交差点・信号が近いといった事故のもとになりやすい道路もおススメしません。

事故などが起きた場所というのは、負のエネルギーが停滞しやすいからです。

近くに川が流れている物件って運気が良い？

近くに川が流れている物件というのは、のどかで心地が良いと感じる方もいれば、洪水、氾濫等で災害を懸念する方もいます。

風水の観点から言うと、水というのは、人の心を落ち着かせる効果があるとされており、基本は良いとされています。

重要なのは、川の水がきれいかどうかで変わってきます。

綺麗な水の川であれば吉作用がありますが、汚い水の川ですと凶作用が働いてしまうため、避けたほうが良いでしょう。

また災害に限らず、風水でもあまり川に近すぎるのもよくはありません。

川の幅≦川岸から建物までの距離、このぐらいが望ましい距離とされています。

隣地の建物もチェック！

風水では街並みがそろっている周辺環境は、吉とされます。

ただできる限り、隣地の物件は自身の物件と同等ランク位の物件が望ましいです。

つまり、格の高すぎる物件でもボロボロすぎる物件でもよくありません。

そして、隣地がごみ置き場だったり、手入れが行き届いていない畑もあまり宜しくとされています。

隣地との距離ですが、近すぎはあまりよくないです。

本当は、自身の物件の高さぐらいの距離分離れているぐらいがちょうど良いのですが、都心部になると正直そんな土地に余裕がないので難しいと言えますね・・。

まとめ

いかがでしょうか。

今回は、不動産を探すにあたって周辺環境について、お話させていただきました。

運気が良い物件や周辺環境だけで決めることはないと思いますが、いくつかの物件で悩んでいる場合は、物件だけでなく周辺環境にも視野を向けて検討してみてください！