本を買いすぎて、収納場所に困っている今日この頃です・・。
どーも、Ponchaです(‘ω’)
最近オシャレなリフォームも増えてきましたね(^^♪
その中の一つで、壁一面を使って見せる収納壁面収納もとても増えてきました。
ということで、今回はこの壁面収納について詳しくお話ししたいと思います。
詳しい施工例についてはこちら
リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。
本当にこの金額が合っているのか?このプランで大丈夫なのか?この商品以外はないのか?
近年は情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼してもらう為の集客方法に過ぎません。
リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。
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目次
本や小物を入れる収納スペースが少ない
生活をしているとどうしても欲しくなるのが、収納スペース。
しかし、間取り上収納スペースはどうしても限られてきます。
しかし今は、新築の段階でクローゼットなどを事前に各部屋に設けるようにしてあるため比較的洋服や大きい物などは、
クローゼットに入れることができます。
しかし問題なのが、本や雑誌や書類といった物たち。
ちょっとぐらいの量だと机や棚でなどにおいておけますが、増えてしまった場合、なかなか置く場所がありません。
本棚を購入するにもサイズが中途半端になってしまったり、配置も考えないと行けなかったりしてしまいます。
さらに、リビングなどに配置する際は、来客の目もあるので、インテリアにもなじんだ本棚をチョイスしないとセンスを疑われてしまいます。
インテリアと収納を両立した壁面収納
これを解決するのが、壁一面を利用した壁面収納。
壁全体が本棚のようになっているため、収納量はもちろんインテリアの一部として、自然となじむことができます。
まるでオシャレな図書館みたいです。
リビングなどに配置する際は、テレビなどのスペースを確保しつつ
空いたスペースに、必要なだけのサイズにすることのできる、完全オーダー型の収納スペースとなります。
インテリアの色に合わせた色を選んだり、見せたくない箇所には扉をつけたり、用途に合わせて選ぶことができます。
メーカーの商品、家具で作る方法など色々
壁面収納は、メーカーを出している商品もあれば、家具屋さんに依頼して作ってもらう方法があります。
また、大工さんなどに、造作してもらう方法もあります。
どのパターンでも施工したことがありますが、正直これが良くてこれが良くないといったのはありません。
むしろ、デザイン重視なのか、金額重視なのかそういった面で変わってきます。
融通がきき、安く済ませるなら造作の壁面収納
直前でも融通が聞くのは、なんといっても造作してもらうやり方ですね。
使う材料にもよりますが、大工さんが現地で寸法を合わせて作業をするため、要所要所で上手く調整ができます。
ただ、あまりに大きいサイズや色などがなかなかこだわれないので、手ごろなサイズだったり、廊下など奥行きに限りがあったりと、現地で細かな加工がある場合には、造作の収納が良いでしょう。
また、材料などにこだわりを持たなければ、金額も安く済ませることができます。
材料をこだわると、材料費でかなり金額が上がってしまうので注意が必要です。
一番注意すべきところが、扉の設置や可動棚などは、基本できないと思った方が良いです。
扉の設置や可動棚の場合は、細かな加工が必要となります。
これは、現場でできるようなレベルではなく、専門的な工具を使って調整しないと行けないからです。
どうしても、扉をつけたい場合などは、造作大工さん以外に建具屋さんに扉の設置などを依頼する必要があります。
イメージしやすく、デザイン性ならメーカーの商品
ここは、人によって分かれてしまうところなのですが、
色のデザインなどは、家具屋さんでもさまざまな種類の色から
選定できるのですが、イメージをしやすいとしたら、
メーカーの商品と私は考えています。
メーカーの商品ですと、まず、細かく一度プランを作成し、打合せを重ねてどのような感じの壁面収納にするかを、選ぶ必要があります。
壁面収納のプランが出来れば、色や材質などをプラン図として表すことができ、どのような壁面収納が設置するのかが事前に確認することができます。
もちろん、扉の設置も可動棚にすることも可能です。
扉も、ガラスのタイプにしたり種類も色々です。
また、TVなどの配置が必要であれば、メーカーの商品を選定するほうがいいです。
TV用の配線なども考慮された納まりもプランの中にあるので、綺麗な納め方ができます。
注意点としては、事前にすべてを決めた状態で、発注を行うため、現地では、基本加工を行わずに取付だけを行います。
極論を言うと、加工ができないためサイズを間違えた時の悲劇は尋常ではありません。
扉のサイズも決めた寸法の物が来るため、簡単に現場に合わせて加工ができません。
加工ができないため、寸法が大きければ、納まらなくなってしまいますし、小さければせっかくの壁面収納なのに端っこに変な隙間ができてしまいます。
そのため、採寸する際は、細心の注意をはらって行う必要があります。
特に、柱と柱の間のような埋め込むような壁面収納の場合は、下、真ん中、上の幅のサイズをそれぞれ採寸をして一番狭い幅に合わせてプランを考えないといけません。
柱や壁は、普通に1㎝程度は傾いていたりすることがありますので、注意しましょう。
また、プランを作成するのがとても大変です。
メーカーが出しているプランソフトなどがあるのですが、慣れないとなかなかうまく扱えないです。
いつか、手書きで簡単にスケッチした物をA.Iが読み込んで勝手に作り上げてくれるようなシステムができることに期待したいですね(^^♪
複雑な形状や細かく納めるなら、家具屋さんに依頼
複雑な形状だったり、引出し、扉の位置など細かく配置をしたいのであれば、家具屋さんに依頼することをおススメします。
メーカーの商品でも確かに細かく設定はできますが、プランを作る人によってかなり差が出る上に、時間がかかります。
しかし、家具屋さんの場合は、その場所に合わせて振り分けを考えてくれる上に、引出しや扉などの配置もすぐに変更できます。
また、複雑な箇所でも、隙間なく綺麗に納めることができます。
また、色に関しても、様々な色や形状のものを選定することができます。
設置場所が複雑だったり、どのような収納にして引き出しや扉をどうしたいかなどを、相談しながら進めたい場合などは、家具屋さんがいいと言えます。
注意点としては、色々融通がきける分、なかなかプランが仕上がらないということや、綺麗にプラン図を上げてくれるわけではないので、イメージがしにくかったりします。
また、間取り変更なども含めてのリフォームになる場合は、設置する場所の収納寸法や製作するタイミングなど、工程管理や、施工についても熟知しておかないと、なかなか打ち合わせから先に進めることができないので注意が必要です。
製作にあたっての材料のサイズで金額が変わる
壁一面にでかでかと壁面収納をする場合、それなりに費用がかかってきます。
施工費よりもなにより、商品代が高いと言えます。
扉や棚など材料が増えればその分商品代も高くなります。
最初に見積もりを見ただけだと金額に唖然としてしまうお客様も多いです。
壁面収納は、荷重に耐えられるようにするため、材料もしっかりしたもので無ければいけません。
また、荷重に耐えられるように幅も一定のスパンを超えた場合は、縦に支えを設置しないといけません。
それと別に、実は、サイズで材料が変わり金額が変わってきます。
実は、材料にはそれぞれ決められた寸法が存在しています。
決められた寸法の材料が使えない場合は、高くなってしまっても、一回り大きいサイズの材料を使わなくてはいけなくなります。
勿論1㎝でも足りなければ、大きいサイズの材料を使わないといけなくなるのです。
ですので、ちょっとしか大きさが変わっていないのに、金額がいきなり高くなってしまった場合は、使用する材料が一回り大きくなっている場合がほとんどです。
かといって、規定サイズに合った材料に合わせた壁面収納を作るといったところで、とても難しい問題となります。
家具屋さんは、製作をしていますので、勿論理解しているのですが、リフォーム会社の担当者は結構知らない人が多いです。
また、サイズを考慮したうえでプランを立てるのは、まあ手間が掛かる(;^ω^)
この辺は、家具屋さんに相談するのが一番いいのですが、壁面収納はやはり今ある幅に綺麗に納めるのが一番よいと思われるので、
金額と相談しながら、サイズやプランを検討したほうが良いでしょう
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、壁面収納について、どう進めていくかについてご説明しました。
さまざまな施工例を紹介した記事も是非参考にして見て下さい
リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。
本当にこの金額が合っているのか?このプランで大丈夫なのか?この商品以外はないのか?
近年は情報に溢れています。
相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼してもらう為の集客方法に過ぎません。
リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。
プロの第3者の目によるご相談を受け付けております。
おかげさまで、大変多くのご依頼有難うございます!
気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!
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